ジャンル: 小説 2,948件

  1. ここにいるよ(17) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 11,025文字

    教誨という救いを見出した「私」をある欲望が捉えていく。聖書にのめり込んでいくほど浮かび上がってくるマサキと「私」の類似点が、「私」に何かを書かねばならないという気にさせていく。

  2. ここにいるよ(18) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 9,029文字

    長い思索の末、「私」はついにある一つの答えに至る。そもそも、なにを語るべきだったのか。迂遠な遠回りしか、真実にたどり着く道はない。

  3. ここにいるよ(19) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 654文字

    編者による異言――弁明に代えて

  4. ここにいるよ(20) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 11,789文字

    「私」はこれまで語ってきたすべてでは物足りないと感じる。そして、過去の記憶を羅列していくことによって「何か」へ辿り着こうと独白を重ねる。

  5. ここにいるよ(21) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 14,949文字

    「私」の追憶はやがて母と父の思い出に至る。いわく言いがたい関係の二人について私はこんな言葉を思い出す。「夫婦とは、お互いの悪行を果てしなく吸い込む不気味な沼のことだ」

  6. ここにいるよ(22) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 703文字

    編者による異言――仮説に代えて

  7. ここにいるよ(23) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 9,915文字

    「私」は恋人のミユキについての追想を始める。面会時に「死んだ」と伝えられていたミユキが送った人生と、彼女の人生が果たして幸福だったかどうかについて、「私」はエピソードを重ねることでしか迫ることが…

  8. ここにいるよ(24) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 11,447文字

    『おまえは性という贈り物で一体何をしたのだ? 失敗だった、と結局は言われるだろう』――カフカは日記の中でそう自問している。「私」の追憶は徐々にあけすけなものになっていき、ミユキとのすべてについて…

  9. ここにいるよ(25) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 10,968文字

    「私」はミユキにプレゼントを贈ることを思い立った。他でもない、最高の根拠を持ったプレゼントを。親に恋人を紹介するために歩く実家への道で、どうしようもないほど美しい夕陽が二人を照らす。物語はクライ…

  10. 追憶のウィスキーボンボン 小説

    • 山谷感人
    • 9年前
    • 2,493文字

    全ての駄目人間へ捧げる。冊子・破滅派復活準備号にて話題となった掌編に加筆した作。

  11. ここにいるよ(26) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 677文字

    編者による異言――あとがきに代えて

  12. ないしょだよ 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 9年前
    • 4,619文字

    子供が生まれることが許されない町の住人「ぼく」が語る「かしきのこ」の秘密とは。破滅派きっての鬼才が送るダークファンタジー。

  13. 日常。(60) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,414文字

    僕の恋人はブラウン管の中にいる女の人たちだった 今では彼女たちをデータ化して持ち歩けたりするからいつでもどこでもパソコンさえあれば僕のお気に入りの彼女たちと出逢える環境が作れるようになった そう…

  14. 一 あるびの少女 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,643文字

    雨の降る六本木の町をスーツに身をまとった老人が進む。なにやら人探しをしている様子。と、老人の目の前で若い女性が……。衝撃の七五調ヒップホップ小説、ここに爆誕。

  15. 二 燕飼い 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,237文字

    首都高速の高架下、ずぶ濡れになった女が泣きながら歩いている。キャリアウーマンらしい女が代官山のマンションに帰ると、そこには背の高い美男子が。全編七五調で書かれた衝撃のヒップホップ小説。

  16. 三 流離譚 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,620文字

    老人モロイが助けたアルビノの少女リリィは、探し物について話し始める。儚いほどの美しさの影に隠したその過去とは。全編七五調のみで書かれたヒップホップ小説。

  17. 四 世の名残り 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,470文字

    郁子の家に残された美男子タケル。忘れ物を届けるために彼女の後を追うのだが、六本木の街で出会ったピザ屋の主人と昔話。それによるとタケルは……。全編七五調のみで書かれたヒップホップ小説。

  18. 五 女獏 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,721文字

    写真を届けにアバロンへ向かった郁子だが、肝心の写真を忘れたために、モロイに疑われる羽目になる。と、そこへタケルが写真を持って現れ……。全編七五調のみで書かれたヒップホップ小説。