ジャンル: 小説 2,954件

  1. 偽物銃を持つ男 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 4,247文字

    この世に偽物銃あれば平和となる。

  2. 「夢」紅い花  小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 839文字

    2014年11月21日の朝に見た夢の話です

  3. 母の声 1 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,110文字

    義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。

  4. 日常。(28) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,247文字

    何もかも無くなって、残っているのは家代わりにしている、この車と五万円ぐらい いつも一緒にいた家族達もいなくなった 都心ではないけれど、一軒家を持ち、 …多分幸せに暮らしていた そう思っていたんだ…

  5. 「ハリガネ男」 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 937文字

    総武線の怪人のひとりです。

  6. 日常。(29) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,115文字

    三月二十八日 新宿 ゆきさん 一万円 四月二十六日 池袋 りょうさん 一万円 五月十日 新宿 みかさん 二万円 五月二十日 錦糸町 かずみさん 一万五千円 六月二十六日 五反田 りりさん 二万円…

  7. すみれ 小説

    • 亜山寿
    • 9年前
    • 1,629文字

    すみれちゃんは妄想家かも知れません。 要くんとのちょっとした行き違いから、幼い頃へタイムスリップします。

  8. 泣きながら、ポークソテー 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,116文字

    私達は雨もりの修繕をするように生きてきました。ーーひっそりと生きる夫婦の、つかの間の幸福譚。

  9. 日常。(30) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,253文字

    髪の毛がいつもいい匂いだったんだ だから触りたかった ずっと触っていたかった 柔らかいあの感触が大好きだったんだ 「髪の毛の匂い?」 「そう」 同じ店の女の子が私に問いかけてきた 「ヘアコロン何…

  10. 日常。(31) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,212文字

    時々、誰に抱かれているのか、解らなくなる時がある 「気持ちいい?」 「…うん」 私はいつも彼に抱かれている 彼の都合のいい時間に呼び出されて、セックスをしている 「ココ、濡れてる」 「…ん…ダメ…

  11. 日常。(32) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,164文字

    気持ちが悪いんだ 君は確かにソコにいて、僕の手を握ってくるから… 僕が今ココにいるって、確認出来るんだけど だけどそれって、僕にとってはやっぱり気持ち悪い事なんだ 「また書き込まれてる…」 お店…

  12. 日常。(33) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,251文字

    その日は妙に寒くて、眠くても眠れなくて、やっと寝れたと思ったら、寝汗びっしょりで、また起きちゃって 一体今は夜なんだか、昼間なんだか解らないまま、ずっとベットの上で過ごしていた 側に置いておいた…

  13. 日常。(34) 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,261文字

    どうやら僕はもてないらしい 「渡辺くんはいつ結婚するの?」 「いやぁ、もうすぐしますよ」 「私が後二十歳若ければねぇ…、あんたみたいに 真面目で誠実な男、ほっとかないんだけど」 「そうですか?」…

  14. 日常。(35) 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,241文字

    どうして男の人って浮気するのかしら? 「何かさっきのお客さん、私のこと抱きしめて愛してるとか真剣に言うのよ」 彼女が話している、さっきのお客さんというのは私にも愛してると言って、私を抱きしめた男…

  15. 日常。(36) 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,342文字

    携帯電話の着信ランプがピンク色に光るたびに私はドキドキしていた 私の携帯電話の着信ランプがピンク色に光る時は彼からメールが来たしるしだから 彼は私より8歳も年下で、音楽の趣味も食べ物の好みも全く…

  16. 日常。(37) 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,437文字

    午前六時に起床。軽くシャワーを浴びて、いつも行くお気に入りのカフェで買ったパンを焼く。バターとジャムはネットで取り寄せたちょっと値段が高めの贅沢なヤツ。コーヒーは輸入雑貨店で見つけた、ニューヨー…

  17. 「江戸川サイクリング」其の壱 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 2,056文字

    昨年亡くなった義父のことを書いたものです。この頃は心も身体もまだ元気でした。

  18. 「夜の郵便配達」其の壱 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 977文字

    夜中にトイレに入っている際に「夜中に郵便配達が来たら怖いだろうなぁ」って、ふと思い浮かんじゃったのです。