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高橋文樹の投稿一覧

全223作(4/13ページ)
  1. 縄文イベント体験記 東北歴史文化講座 青い森と海が育んだ縄文スピリット ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中)
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 896文字
    • 読了2分

    縄文小説の題材集めのため、東北歴史文化講座に参加してきた。以下はそのリポートである。

  2. おんなのよろこび 小説

    #ホラー#官能#合評会2018年02月
    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 2,551文字
    • 読了5分
    • 7件
    • 6件の評価

    2018年2月合評会参加作品。テーマは「エロとホラー」です。おんなのよろこびを教えるのが男の仕事。

  3. 文学だけにできること エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー#散文
    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 5,423文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    2010年から連載してきたこのエッセーもついに最終回となる。本稿では、連載を通じて触れてきた「テクノロジーと文学」ということに対する考察ではなく、単に文学だけができることについて、現時点での私の…

  4. ニュービー最後の事件 小説

    #ミステリー#合評会2017年12月
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 2,286文字
    • 読了5分
    • 4件
    • 7件の評価

    2017年12月破滅派合評会参加作品参加作品。新米探偵(ニュービー)最後の事件とは。

  5. とどめの一滴 小説

    #SF#合評会2017年10月
    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 3,990文字
    • 読了8分
    • 4件
    • 5件の評価

    2017年10月合評会参加作品。セレンディピティがもてはやされる昨今に冷水を浴びせかけるつもりで書きました。

  6. 朝のきたい

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #散文詩
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 439文字
    • 読了1分

    ぼくは週の半分、ソファで眠っている。

  7. バイクで死んだ奴はいない

    #自由詩
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 596文字
    • 読了1分

    僕の友達にバイクの事故で死んだ奴はいない。でも、そんな〝マブダチ〟がいたような気がしてならない。

  8. 大人はゆずってくれない 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #パニック#フランス#合評会2017年08月
    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 2,778文字
    • 読了6分
    • 9件
    • 11件の評価

    破滅派合評会二〇一七年八月参加作品。お題は「パリでテロがあった」。ちょうどパリに行ったばかりで、滞在中にサン=ゼリゼ通りでテロもあったので、記憶を頼りにお題のまま書いた。

  9. 縄文小説参考文献『サピエンス全史』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 8年前 新着
    • 1,868文字
    • 読了4分

    NHKや各種書評で紹介され、歴史書としては異例のベストセラーになった野心的な書籍を紹介する。縄文小説の参考になりそうなのは冒頭部だけだが、新しい視座を提供してくれるだろう。

  10. 僕は不倫をしたことがない 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #ユーモア#恋愛#合評会2017年04月
    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 3,610文字
    • 読了7分
    • 4件
    • 6件の評価

    破滅派合評会二〇一七年四月「酒と不倫」参加作品。「僕」には好きな人がいる。彼女がゴールデン街のカウンターで寝物語をするのが、僕には苦しくてたまらない。藤城孝輔に「スライス・オブ・ライフ」と評され…

  11. 縄文小説参考文献『ユリイカ 総特集 縄文』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,563文字
    • 読了3分

    雑誌『ユリイカ』が破滅派に遅れること二年、縄文特集を組んだので、その詳細をレビューする。

  12. あの肉の思い出 エセー

    #紀行文
    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 2,099文字
    • 読了4分

    東日本大震災から六年が経った。当時のことを思い出しながら写真を見返していて、あの日のことを振り返ろうと思った。衝撃的な写真が含まれるので、心の準備ができていない人には閲覧を進めない。

  13. 縄文資料館としての国立科学博物館常設展 ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中)
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,997文字
    • 読了4分

    東京は上野にある国立科学博物館では、縄文小説執筆において有用な情報を多く手に入れることができる。小説を骨太な構成にするためにも、ぜひ足を運んでもらいたい。

  14. 国立科学博物館・ラスコー展リポート ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中)
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 2,395文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    2017年2月19日をもって閉幕したラスコー展を駆け込みで観覧してきたので、そのリポートをまとめる。ラスコー洞窟壁画は縄文時代より先んじる時代のクロマニョン人が残したものだが、当時の生活の様子を…

  15. 自分より年上の子ども エセー

    #私小説
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 7,054文字
    • 読了14分
    • 4件
    • 5件の評価

    長崎から来た山谷感人の東京滞在についてのエッセー。山谷本人のプライバシーや尊厳への配慮は一切しない。それで家族が揉めても私の知ったことではない。

  16. 街灯が消えていく

    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 306文字
    • 読了1分

    僕の町の街灯はLEDになった それまでの夜道は恐ろしげだった この明るさは未来に僕の娘を守るだろう   ある夜に約束を果たした僕は 酔いながら暗い夜道を歩いた 自転車を押し コンビニで…

  17. 縄文小説参考文献『ネアンデルタール』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 2,081文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。ジョン・ダーントン著『ネアンデルタール』を取り上げる。

  18. エドガー・アラン・ポーの家 ルポ・ノンフィクション

    #紀行文
    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 2,012文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

    十年ぶりに海外に行った。フィラデルフィアにエドガー・アラン・ポーの家があったので、その様子にいて。

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