2023年5月4日のランキング

【確定済み】50件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    地低奏音小説

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 7,159文字

    地底と地上で階級の違う人々が暮らしていた。地底人であることを偽って地上で成功した音楽プロデューサーの男は、地底で新しい音楽を奏でる若者たちを発見する。

  2. 2

    金子さん小説

    • 大木芙沙子
    • 5年前
    • 4,579文字

    2019年5月合評会テーマ「善悪と金」参加作品。

  3. 2

    桜姫東文章八重綴代(さくらひめあづまぶんしやうやへのとぢしろ)小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,972文字

    春画と言えば浮世絵。浮世絵と言えば歌舞伎。卯月の空に桜散り、春宵、猫の恋泣きを聞き、独り酒を酌みつつ悦楽の妄想モードに突入するのであります。2018年4月合評会参加作品。

  4. 4

    千年果樹の投擲小説

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 3,904文字

    千年間、ありとあらゆる果実を実らせる千年果樹の恵みをもとに運営されるジュース工場。工場長は今日も朝から工員たちを見守る。

  5. 4

    監察官。小説

    • 巣居けけ
    • 1年前
    • 1,600文字

    最果ての会場に入って吸い込まれて全裸になる男……。

  6. 4

     特殊な境遇の嘘エセー

    • 山谷感人
    • 1年前
    • 874文字

     犯人は居るのだろうか?

  7. 4

    利他と流動性小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 4,400文字

    タイトルに意味はないです。ただ浦和駅で見てなんかかっこよかったんで。

  8. 4

    昔一度だけ優しくしてくれた親戚のような評論

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 4,521文字

    2022年2月に急逝した西村賢太『苦役列車』を読み直したので、感想文。山谷感人に勝手に予告されたので書く。

  9. 4

    結婚しており、かつ愛があるときに限りエセー

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 1,165文字

    名探偵破滅派『元年春之祭』参加作品。読者への挑戦状その2までを読み、これは女たちの愛と結婚に関する物語だと判断した。ネタバレを含むことを断っておく。

  10. 4

    亀のあくび小説

    • 愚人
    • 3年前
    • 23,522文字

    ブスだった。 馬鹿だった。 だけど巨乳だった。 だから肉便器だった。

  11. 4

    マッ、ママァーーッ! あるいは、おねロリを受け入れられないペド野郎に捧ぐバラードエセー

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 4,486文字

    本稿は第一回「名探偵破滅派」の題材である『神様ゲーム』の考察エッセーである。ネタバレを含んでいるので未読の方はその点ご了承ください。

  12. 12

    エビリファイ・エブリウェア・オール・アット・ワンス小説

    • 藤城孝輔
    • 1年前
    • 8,944文字

    憔悴しきった男が《声たち》と同時進行させる脳内トップ会議。 不毛な議論の果てに男がたどり着いた決断とは!?

  13. 12

    おしまい小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 1年前
    • 4,844文字

    作品集『チュニジアの夜』第18話 会社を辞め、あてのない日々を過ごす男、カワサキ。 援助交際を行う女子高生、吉井早苗。 二人は出会い、援助交際デリバリーヘルスを始める。 次第に怪しい…

  14. 12

    ChatGPTに小説を書いてもらった。Part2小説

    • しょうだまさとも
    • 1年前
    • 1,537文字

    次の断片的なキーワードでプロットを形成し、小説を書いて下さい。 大久保公園, パパ活女子, 貸与型奨学金を借りている女子大生, ホ別ゴムあり1.5, 汚いおじさんに嫌々抱かれたのに, 感じちゃ…

  15. 12

    小説

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 2,044文字

    ある日電車を待っていたら、私の目の前で飛び降りが起きた。そんな時、彼の落し物の手記を拾った。

  16. 12

    遠藤周作文学館に捧ぐエセー

    • 山谷感人
    • 1年前
    • 880文字

     個人的にな故、全く館は関係ない。

  17. 12

    月額五百円小説

    • 小林TKG
    • 1年前
    • 4,400文字

    年間プランですと、4900円になります。

  18. 12

    月に鳴く小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,904文字

    関東大震災直後の朝鮮人虐殺を怒りの詩で表現した萩原朔太郎。ドイツにおけるホロコーストの歴史と食卓の上の名産ワイン。百年の時を経て、歴史と現在を繋ぐゆるやかな思考の先。

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