2019年10月12日のランキング

【確定済み】77件の投稿が対象です。 （※ランキングの仕組み）

  1. 10

    岡本尊文とその時代（二）小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,076文字

    我々は先ずこの一文を疑うところから始めねばならない。
  2. 10

    岡本尊文とその時代（一）小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,838文字

    小説家岡本尊文（一九六一～）は本名を岡本謙二と云った。
  3. 10

    第二部小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 12,688文字

    　美陽は実姉への報われぬ愛と母の虐待に耐えきれず16才で世田谷に上京。孤独ゆえに彼女は薬物中毒になるが、ダルクで姉に似た美しい風俗嬢エレナと出会う。 　二人は、神がかりにあい「奇跡」を次々と起…
  4. 10

    おへそ（テオフィル・ゴーティエ）詩

    • BLV
    • 6年前
    • 261文字

    Théophile Gautier, LE NOMBRILの翻訳
  5. 10

    アポリネール　一万一千本の鞭　第一回小説

    • BLV
    • 7年前
    • 5,814文字

    アポリネール『一万一千本の鞭』の翻訳をお届けします。第一回は第一章をお届けします。お楽しみいただけましたら幸いです。 ・パリに憧れるルーマニアの人々 ・世襲される大公の肩書 ・セルビア領事…
  6. 10

    縄文小説参考文献『サピエンス全史』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 1,868文字

    NHKや各種書評で紹介され、歴史書としては異例のベストセラーになった野心的な書籍を紹介する。縄文小説の参考になりそうなのは冒頭部だけだが、新しい視座を提供してくれるだろう。
  7. 10

    縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 3,473文字

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。
  8. 10

    便秘男小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,182文字

    ――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。
  9. 27

    庭の穴小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 2,185文字

    暗い夜道。白線。馬の顔の壁。いつからかずっと走り続けている。読み切り掌編作品。
  10. 27

    案山子小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,116文字

    なにか書こうと思ってつらつら書いたのですが、なんだか小説っぽくないです。 違和感しかありません。
  11. 27

    図書館のあの子小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,996文字

    図書館に通っている君たちなら、誰もがこの出会いを経験した、あるいはしたいと思っているのではないだろうか。断言する。この出会いにときめかないものは、本好きではない。
  12. 27

    春生と電話小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,811文字

    春生という少年に掛かってくる電話。ハハハハ。けれどすべては耳裏。掌編作品。
  13. 27

    バスルーム小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 2,851文字

    ブンゲイファイトクラブ予選落選作です。少し改稿しました。これは英訳作品として『déraciné magazine』に載った『K』の主人公K子が、まだアダルトビデオに出なかった時代の話です。『K子…
  14. 27

    そしてオザワ・リン・マリンはすべてのヤリマンの母になる小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 2,138文字

    中東……湾岸戦争……テロリズムの台頭……アヘ顔……サッダーム・フセイン・アブドゥル＝マジード・あっ（察し）＝ティクリーティー……
  15. 27

    実木彦、ハーレムに生まれて小説

    • 久永実木彦
    • 5年前
    • 1,861文字

    真実は、虐げられる側にある。 - マルコムX
  16. 27

    BUTTER SCOTCH小説

    • 椎名 ふう
    • 5年前
    • 5,074文字

    　誰の中にでもある憂鬱や疑問。あるフーゾク嬢に出会い ぼくは『いのち』を考える。
  17. 27

    喫水線小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 12,157文字

    ――見知らぬ死者のために。 市民プールのロッカー。宛名のない手紙のような小さなメモ書き。錯綜する「存在しない者」たちの幻影。 個人的な、まったくわけのわからない痙攣的文書です。
  18. 27

    20min.小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 10,055文字

    昔道玄坂を取材したときに書いた物を改稿しました。

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