元気いっぱいの最低なライトノベルを書いてみました! これってR18とかになります?
本気だかキャラだかわからない。いくらなんでもそんなにお茶飲まないでしょ? でも、謎は必要じゃない。 だって乙女なんだから。
新年の迎え方は、このように破滅的であるべきだと思う。
生きた証を残そう――青春真っ只中の「俺」とリョースケとショーヘイ。スプレー缶を握った彼らが夜の公園に刻む、スィートソング。
エロ本の自販機へとひた走る、「俺」とリョースケの十六歳。あのとき吸った煙草の味は、けっして忘れないだろう――どうでもいいことが、一番眩しかったりする。青春を暖かく描いた群像喜劇。
私の名前とそれに対する侮辱についての、言葉の本当の意味における私小説。第一回SS合評投稿作品。
北海道へ入植した鬼築さん一家は、厳しい自然に耐えながら、今日も開拓の日々を送る。食卓もてっきり貧しいのかと思いきや、そんなことはなく、そこにはいつも美味しそうな「おにく」が並んでいた。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
※ツイッターで書いた一連のツイート二つを再び編集した。最初に原文のリンクあり。 ※某「そうだ難民になろう」イラストや、ツイッターで出回った「政治的・ゲンジツ的」言動の漫画画像に色々思う事が…
作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年02月(テーマ「妖精が除染作業員に扮して人間世界で生活をしている」)応募作。
Théophile Gautier, LE NOMBRILの翻訳
最高の祝福と最高の恍惚は、紙一重であり、だぶっている。その中で泳ぐ魚は、鉛色の煙を上げて腐ってる。バランス感覚は思い込みに等しい。快感こそ自然である。
2018年11月破滅派合評会参加作品。JASRACにギリギリ捕まらない程度の引用を心がけました。※波野先生の指摘を受け、タイトルを平成リリース版に合わせました。
僕なりに平成を振り返りながら書きました。「かける」は「指名する」を、「よろっと」は「そろそろ」を意味します。
やまない雨はないけれど、降りやまない星ならここにあります。
2019年11月合評会「銃」参加作品。
2018年初頭に頭角を現したリュカ・エンデベレ監督の『ストーブより聞こえづらい』 『ディーニュ』という雑誌出版社に勤めている青年ウィサムのもとに、従姉であるクレンの訃報が届く。 物語は語り手…