投稿一覧破滅派 3,072件

投稿を新着順に表示しています。

  1. はつこいオブ・ザ・デッド(6) はつこいオブ・ザ・デッド / 小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 5,890文字

    社長の山本さんの言うとおり人助けとして女子高生のカズを受け入れた「俺」は、ゾンビ列車事件後もいつも通り仕事に出かける。思わぬ商機に湧いた「俺」が家に帰ってみたものは……

  2. 弥生おばさん 小説

    • 大猫
    • 5年前
    • 3,832文字

    故郷、地元……生まれ育った地で一生を過ごす人もいれば、他郷に根を下ろして暮らす人もいるでしょう。流れ流れて異郷で人生を終える人もいるし、あるいはそもそも地元など持たないという人もいるでしょう。い…

  3. レース ルポ

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,448文字

    2021年、破滅派での活動をすべて終えると宣言した山谷感人。彼の文学的な死について定期的に報告していく。まずは彼の現状とYouTube攻撃について。

  4. AIに適当に書いてもらった小説4 エセー

    • 樋口恭介
    • 2年前
    • 2,370文字

    AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは書き出しと改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。

  5. 逃走 絶世の美女 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 8,010文字

    書きました。なんか特に書くことはなかったです。

  6. 痛女痛信(4) 痛女痛信 / エセー

    • エマニュエル・イタ子
    • 17年前
    • 0文字

    イタい女子の、イタい女子による、イタい女子のための通信というか落書みたいなエッセー。

  7. 魂の緒は濡れている 小説

    • 本村真逆頭
    • 14年前
    • 8,585文字

    形無き者共との邂逅によって、余の懊悩と寂寞は一層深まる。 御相手は、神、概念、資本、LOVE、白痴の男。

  8. 小説

    • GLASS
    • 13年前
    • 8,688文字

    湯舟に浸かり、空想に浸る主人公と、その妻の日常の一遍

  9. 鯨子さいごの仕事(前編) 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 8,581文字

    輝ける女子アナたらんと用意周到に自分を磨く女子高生、安藤鯨子。高校卒業を控えた彼女は、将来のスキャンダルの芽を摘むために卒業アルバム製作委員となるが……

  10. 無創の英雄 小説

    • 児島啓祐
    • 15年前
    • 14,462文字

    戦国の動乱も終焉を迎え、戦場を失った武功派たちの存在は、もはや前時代の遺物に過ぎなかった。生涯五十七の戦場を駆け巡り、かすり傷ひとつ負うことのなかった無創の英雄『本多忠勝』も、背骨の曲がった老翁…

  11. 台風が運ぶもの 小説

    • 手嶋淳
    • 10年前
    • 7,648文字

    亜熱帯化するこの列島に、サムとマルタが、仲良くふたついっぺんにやってきた。あいつらは並みの台風じゃあない。

  12. 喫茶エリザベート(5) 喫茶エリザベート / 小説

    • 青井橘
    • 14年前
    • 6,720文字

    老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。力作長編、ついに感動の大団円へと向かう。

  13. 担当作家を、全力でアピールする。それこそが編集者の務め ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,490文字

    完成した17本の小説。それらを紹介し合う時間がやってきた。緊張するかっていうとそうでもないが、勝つためにはまだやれることがある。

  14. 終わるノベルジャム。終わらないノベルジャム。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 1,051文字

    かくして第1回ノベルジャムは幕をおろした。しかし興奮は冷めやらず、参加者は数カ月にわたり亡者のように過ごすことになるのだった。

  15. 縄文イベント体験記 東北歴史文化講座 青い森と海が育んだ縄文スピリット 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 896文字

    縄文小説の題材集めのため、東北歴史文化講座に参加してきた。以下はそのリポートである。

  16. 回文短歌 メビウスの福袋 /

    • 大猫
    • 6年前
    • 920文字

    回文で短歌を作りました。定型詩でかつアシンメトリーな短歌を作るのはなかなか骨が折れますが、作ってみればいずれも世の無常を嘆き、短い人生を楽しもうという格調高い作品となりました(ウソ) こんなも…

  17. 愚花 小説

    • 水羽見
    • 6年前
    • 13,985文字

    一人の男が蒔いた一つの種。 そのたったひとつのたねにより。 実るものとは。

  18. 銃が! 銃が!

    • 大猫
    • 4年前
    • 2,205文字

    今回は合評会に回文で挑戦いたします。 というのは言い訳で、実は締め切りを一週間、間違えていて作品が間に合わず、大慌てで作りかけの回文を繋ぎ合わせたのであります。