投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. ラン・エル・エス・ディー 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,925文字

    コンプライアンスに配慮したフィクションです。作中の登場人物と実在する人物は全く関係ありません。太宰治の『走れメロス』を破滅的にアレンジしました。作者と作品はどういう関係性であるべきなのか、思うと…

  2. 第3話-M 全裸の特異点ぴょい伝説 交じる異界のオーヴァゼア (正統Mツリー) / 小説

    • 水山天気
    • 5年前
    • 2,673文字

    これはフィクションです。関係ありません。

  3. 薔薇の刻印 モロゾフ入門 / 小説

    • 大猫
    • 5年前
    • 5,481文字

    新発見の貴重な記録よりモロゾフの少年時代の苦難を壮大な筆致で再構築した。また末尾にモロゾフ自身が万感の思いを込めて記した一文を付録として載せたので併せて精読されたい。

  4. M.I.L.F モロゾフ入門 / 小説

    • 羊介 a.k.a.I2EYE
    • 5年前
    • 4,403文字

    多言語作家モロゾフはその多産ゆえに多くの公募作品が残されて いる。作風も幅広く、あらゆるジャンル小説に対応している。本 稿もそうした応募作品の一つであり、モロゾフの才能の幅広さを 立証…

  5. エメーリャエンコ・モロゾフVS破滅ミク モロゾフ入門 / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 11,640文字

    エメーリャエンコ・モロゾフと破滅ミクの壮絶な戦いを描いた自伝的SF 。東京を救ったモロゾフによる述懐を元にあの名作映画『シン・ゴジラ』が生まれたとされている。

  6. メア・ヰタ・セクスアリス――序章 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 5年前
    • 5,308文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。

  7. 岡本尊文とその時代(九) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,998文字

    私の「私」を葬らねばならぬとのおもいであった。

  8. ファットマンとゼロ戦 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 391文字

    どこぞの議員が戦争で領土を取り戻すと息巻いておりますが、長崎の地で戦時を生きた、今は亡き祖父母との思い出を現代詩にしておきます。

  9. 岡本尊文とその時代(十六) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,416文字

    それつきりである。まずい作品であつたのだ。

  10. ハートシェイプトボックス 第4回 ハートシェイプトボックス / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 8,747文字

    「しーっ。『体温計はどこにさすのお嬢ちゃん』に叱られるぞ」

  11. 岡本尊文とその時代(十九) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 839文字

    オカケニナッタデンワバンゴウハゲンザイツカワレテオリマセン

  12. 割りきれない 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 1,056文字

    お母さんと話したあと、彼が石だったことに気付いた。しばらく呆けていて、コーヒーも飲めなくなって、ずっと屈んで腰が痛い。大腿骨が一番太かった。

  13. このよのものと 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 928文字

    トレッドミルでウォーキングして、YouTube見てる。同じことがたくさん検索にヒットしてそれを見ながら歩く。食べ物、B級グルメ、世界の風景、一度はみたい景色。同じこと。俺の見ている景色も、どっか…

  14. 岡本尊文とその時代(三十九) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 916文字

    絶対に思い出す事の出来ない記憶であった。

  15. 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 327文字

    夕闇通り七番街のシャッター閉まった細い路地裏、4649歳のマスターのお店。 店名は「深淵」でス。 【※】小雨降る夜にだけ開店致しまス。 【※】不定期でシの朗読会が行われていまス。 …

  16. 縄文スタイル(2) 縄文スタイル / 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 6,367文字

    ワークショップ、ワイドショー、縄文スタイル。

  17. うずまきひっくりかえる 小説

    • 島田梟
    • 4年前
    • 19,471文字

    故障したエレベーターに閉じ込められた男女を、ああだこうだ言いながら眺めるという話。 繰り返されるいざこざ。 助ける意欲の低い住民。 エレベーターが一階に降りた時、何が起きるのか? 何が…

  18. 珈琲と煙草 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 380文字

    僕と恋人はスターバックスで珈琲を飲みながら本を読んでいた。僕は夏目漱石を読み、彼女は村上春樹を読んでいた。「それから」は冗長な小説だった。「1Q84」も恐らくそうであろうと思う。彼女がふと顔を上…