投稿一覧破滅派 3,086件

投稿を新着順に表示しています。

  1. りそな総研 小説

    • 牧野楠葉
    • 4年前
    • 3,561文字

    2020年1月合評会参加作品「りそな総研」お題「普通」

  2. エイティフィフティ 小説

    • 波野發作
    • 1年前
    • 4,000文字

    コロナどころではないさらなる脅威、ボローニャウィルス。そのパンデミックのなか人類を襲う未曾有のゾンビパニック。大阪で流出したドライオキシン246は、今関東一円も包み込もうとしていた。50歳のイサ…

  3. 新説・龍の口法難 小説

    • 大猫
    • 11ヶ月前
    • 4,190文字

    日蓮聖人の処刑寸前で起こった奇跡。 大河ドラマでもこういうのやってくれないかなあ。 合評会2023年5月参加作品。

  4. ざわざわ 小説

    • 愚人
    • 12年前
    • 3,640文字

    ある湿っぽい夏休みの朝、三年C組の女生徒がコタツのコードを首に巻き付け自宅の二階から飛び降りた。二階の窓からぶら下がった女生徒は糞尿が垂れ流しだったと、勝手口に座り込んだ酒屋の親父が僕の母さんに…

  5. ハーフのクソガキ 混血テロル / エセー

    • Juan.B
    • 8年前
    • 9,747文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※ジャンルについて迷ったが、エセーとした。 作者の小学生時代のイカれた日々。記憶が正しい限りにおいて実話。9、10歳頃のクソガキにしか出来ない無謀さと敗北の嵐。…

  6. 大人はゆずってくれない いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,778文字

    破滅派合評会二〇一七年八月参加作品。お題は「パリでテロがあった」。ちょうどパリに行ったばかりで、滞在中にサン=ゼリゼ通りでテロもあったので、記憶を頼りにお題のまま書いた。

  7. 知音 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 4,181文字

    出張3時間サービスでホテルへ入るメイ。客の中年男松本と運命が交錯……中国人が跋扈する横浜、加賀町警察署の手練れの刑事も手を焼いた……ノワール小説は初挑戦でした。でも楽しかった。2018年5月合評…

  8. 金色の魚 小説

    • 大猫
    • 4年前
    • 3,532文字

    2020年5月合評会参加作品。お題は「不要不急」。 鮮やかな悪夢みたいな物語を書きたいと思いました。何かが心に残ればいいなと願います。

  9. 名誉火星人 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 3,951文字

    ある日火星人が地球に来た。 餌でもなく、隣人というにはあまりに疎遠な関係がそこから始まった。 合評会2020年9月「まぼろしの魚」

  10. 歩いていると不意に殴られた 小説

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 6,339文字

    保坂和志の小説論をパロった小説。保坂の『書きあぐねている人のための小説入門』を読んだところ、悪い例として「歩いていると不意に殴られた」という書き出しが挙げられていたので、逆にその書き出しで小説を…

  11. 蟻との会話 エセー

    • 山谷感人
    • 2年前
    • 1,017文字

    蟻よ、蟻、蟻。

  12. 時々のうた

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 4,363文字

    会社内で実際におこるできごとを句集とし、丁寧な解説(講評)をつけ鑑賞のポイントを説明しています。

  13. 平家の女とテキストの質 メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 6,412文字

    「テキストの質」について語るとき、私たちはそれがなにを示しているのかについてあまり自覚していない。平家の女についての説明がそれを明らかにしてくれるだろう。

  14. テロリズマ・パリ 小説

    • よたか
    • 7年前
    • 2,682文字

    短編集『ちょっと未来のうらがわで』用に考えていたお話です。テロとはちょっと違うかもしれませんが、ショービジネスになった“ちょっと未来の戦争”をショートショート風に書きました。 もしかしたら現在…

  15. #noveljam 2018から新設されたデザイナー枠は、前代未聞の異種格闘技戦だった 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,741文字

    本職デザイナーから、イラストレーター、果てはギタリストまで。意味の分からないラインナップの中で、編集者はどう戦うのか。

  16. 電柱と猫 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 3,142文字

    合評会2019年07月・お題「猫」応募作品です。

  17. 四 空蝉・水中花 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 12,094文字

    降りしきる雨の下で手繰り寄せたその身体の冷たさを、俺はきっと生涯忘れることはできないだろう。

  18. マッチングアプリ日誌10 エセー

    • おしゃれなコケシ
    • 2年前
    • 2,434文字

    コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―男の自撮りはなぜキモいのか―