タグ: サスペンス 306件

  1. 解決編・二 小四女児連続自殺の解 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 8,818文字

    おわり

  2. 断崖絶壁の告白 ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,045文字

    追い詰められた犯人が取った行動とは。千字程のショートショートです。

  3. INSECTION 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,719文字

    破滅派合評「高タンパク低カロリー」の回出陣作品。 高嶺の花にしてリケジョの星、憧れの円堂トモエの自宅に招かれた、地方出身研究者丑紅イズム青年は、玄関先でとある注文をされる。そう、ここは注文の多…

  4. 地球観測者の決断 ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,275文字

    地球を観測していた異星人の乗る調査船を襲ったアクシデントとは。「西川口ＮＫ流文学賞」大賞受賞作（当然嘘です）。二千字程のショートショートです。

  5. サイレン ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,200文字

    某国からミサイルが発射された。

  6. 予告：令和ＳＦ小説「失礼な人」 小説

    • 天王丸景虎
    • 5年前
    • 650文字

    【平成で世界を創った男が、令和で世界を滅ぼす！】 礼儀×Technology=レイテック 礼儀が完全自動化された日本を描いたユートピアＳＦ小説。 今度は「令和」がお題――。

  7. エメーリャエンコ・モロゾフになった日 モロゾフ入門 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 4,268文字

    『モロゾフ入門』の刊行を知らせにきた男から「改めてエメーリャエンコ・モロゾフとは何者か教えてほしい」と言われた。朧気な意識に覆いかぶさる遮光カーテンを一枚一枚捲りながら記憶の海に潜っていく。ああ…

  8. ダイナソーエイジ・エメーリャトリエンナーレ モロゾフ入門 / 小説

    • カナエ・ユウイチ
    • 5年前
    • 15,305文字

    原題：Les métamorphoses d'un escroc 気鋭のオンライン除霊師ダイナソー・エイジはウェバー州立大学で行われたアムウェイのパーティーで狙撃を受け、エメーリャエ…

  9. 天秤 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,842文字

    5月合評会「善悪と金」応募作。映画『フォックスキャッチャー』とロシアドーピング問題を下地に書きました。

  10. 最上階 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 5,297文字

    右のほうには透明の空間が遠くまで広がっていて、下半分は地球の備品たち。左目を左に動かすと右目も一緒についてくる。銀色のウエハースみたいなビルディングがたくさん視界を遮っている。 Ｓに撫でられたと…

  11. 改元難民 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 10,866文字

    『破滅派』14号応募原稿です。

  12. 喫水線 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 12,157文字

    ――見知らぬ死者のために。 市民プールのロッカー。宛名のない手紙のような小さなメモ書き。錯綜する「存在しない者」たちの幻影。 個人的な、まったくわけのわからない痙攣的文書です。

  13. 夜景 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,629文字

    ９月合評会応募作。お題が「地元」ということで長崎の夜景と中学時代の思い出と絡めて書きました。思い出以外はフィクションです。

  14. ぼくが合評で勝てないのは銃を持っていないからだ 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,113文字

    破滅派合評「銃」参戦作品。銃があれば評価も変わってくるに違いないのだ。よし。Photo credit: Powerhouse Museum Collection on Visual Hunt /…

  15. 「だから私達は死ぬことにします」 小説

    • kogoe
    • 5年前
    • 12,256文字

    人生の最期を誰と過ごすことができるのか？　と考えた時に、自分では最後のパートナーを選ぶことはできないんだろうな。と思いました。 人生の最期はロマンチックに終わりたい。そんな願いと、自殺未遂した…

  16. ハイパー・バラッド 小説

    • ルム
    • 5年前
    • 3,022文字

    レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。 愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを…

  17. 涅槃の二流小説家 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 3,827文字

    チェーホフの銃(Chekov’s gun)：物語の早い段階で用いられた要素が後段で重要な意味を持っていたことを明かす文学的技法。アントン・チェーホフの「ストーリーに持ち込まれたものは、全て後段の…

  18. 燃えるごみのパレード 小説

    • 深澤うろこ
    • 4年前
    • 2,438文字

    いつか必要になると思うの、と、彼女は銃を置いていった。

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破滅派の書籍

ぼくは君がなつかしい
破滅派20号「ロスジェネの答え合わせ」
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破滅派18号「検閲」
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ギークに銃はいらない