タグ: SF 349件

  1. 時鏡・連作 小説

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 88,564文字

    時間を越えて光を反射する4次元の鏡。怪現象・逆さ赤富士の正体とは? 鏡の間で少年の見た殺人事件の犯人は? 山本五十六の秘蔵した鏡台に映った幽霊の正体は? ボルヘスが割ってしまった鏡は、その後? …

  2. 続・不死の人 小説

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 96,431文字

    老ボルヘスの語る奇想天外な思い出話は、いつしか現在を越え、未来の思い出にまで踏み込む。

  3. AIペン 小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 4,578文字

    2年前に書いた掌編です。 セックスドールの話題もありますが、今後はこういう話もSFというジャンルではなく一般的なものになるのかと思うと感慨深いものがあります。 感想など頂けると幸いです。

  4. あなたと私の冒険の終わり ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 7年前
    • 1,354文字

    エメーリャエンコ・モロゾフの散文翻訳です。

  5. 火星のサンタクロース 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 3,789文字

    過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。

  6. 快晴 小説

    • 縹 壱和
    • 7年前
    • 3,677文字

    合評会、間に合いませんでした。 明日世界が滅びる二人の話。

  7. かえりの会 小説

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,843文字

    少女が見る、この世の終わり。それは切なさとともにやってきて、でも無慈悲で——2018年7月破滅派合評会「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。

  8. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  9. 発電機関はデンキウナギの夢を見る 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 17,504文字

    もし日本円がすべて仮想円になったとしたら…? ポストうなぎエンタメが流行っているらしいので書きました。

  10. 辺境の片隅の矮小な存在どものために 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,502文字

    ※合評会2018年07月参加作品。 地球の滅亡が間近に迫ったある日、俺は友人のロッド(ロドリゲス)と、出会ったばかりの元留学生のグエンとともに、歪んだ日常の様な最後の日々を過ごしていた。市…

  11. 妹への思い 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 20,394文字

     BTTB応募作品です。私は、カミュの戯曲における処女作『カリギュラ』を下敷きに、ほのぼのしたものを書いてみようと思いました。    論理だ、カリギュラ、どこまでも論理を追ってゆけ。権力の果…

  12. 廃街(モーム) 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 13,377文字

    ずっと、廃街がどうなったか気になっていた。 作中引用: 「まるで天を目指して建築され、神の怒りの雷火を被った炎の宮プライムの如き」(小林めぐみ・デビュー作『ねこたま』より) 「自分の望…

  13. 独り言が止まらなくなった機械じかけの新入社員 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 1,997文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  14. 桟橋の名を持つバーで フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,039文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  15. 水槽人間 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,003文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  16. ユートピアへの入り口 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,507文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。2015年大阪ショートショート大賞佳作。

  17. アイフィス・イストリア 裏BTTB / 小説

    • 波野發作
    • 7年前
    • 10,097文字

    世界最古のSF小説「本當の話」。作者は2世紀ギリシャの風刺作家「サモサタのルキアノス」だ。彼のSF作家デビュー作をスラップスティック・スタイルでの復元を試みた。人類の空想力の真髄をご笑覧あれ。破…

  18. でぶでよろよろの太陽 (9章 の5) でぶでよろよろの太陽 / 小説

    • 勒野宇流
    • 7年前
    • 2,216文字

       (9章の5)      一部屋ずつ運ばず、そろって食事をさせるのは手間をかけたくないからだろう。みすぼらしい安宿のやりそうなことだ。    おかずがまた貧弱だった。肉類、刺身類はなし。揚げ…