タグ: 私小説 310件

  1. 改元難民 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 10,866文字

    『破滅派』14号応募原稿です。

  2. 殺人罪 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 4,136文字

    お盆休みにミャンマーへ行ってから咳と痰が止まらず謎の病原菌に感染しているような気がしているせいかずっと気分が悪いので暗い話になりましたが本当は明るく楽しい話が書けたらいいなと思っています。今回は…

  3. カツアゲは許せるが傘を盗む奴は許せない 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 3,320文字

    歌舞伎町文学賞未応募作。第二回はあるのでしょうか。破滅派に入ってから地方文学賞というものの存在を知りました。今後はそういったものにも応募してみたいと思います。オススメがあったら教えてください。

  4. 喫水線 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 12,157文字

    ――見知らぬ死者のために。 市民プールのロッカー。宛名のない手紙のような小さなメモ書き。錯綜する「存在しない者」たちの幻影。 個人的な、まったくわけのわからない痙攣的文書です。

  5. 祭りの終わり 短編ノナグラム / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 4,039文字

    2019年9月合評会「地元」参加作品。

  6. 夜景 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,629文字

    9月合評会応募作。お題が「地元」ということで長崎の夜景と中学時代の思い出と絡めて書きました。思い出以外はフィクションです。

  7. 存在しないキングダム 小説

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 2,500文字

    ある夜、私は妻に起こされた。まだ四時だった。子供達が怖がっているという。第四子が生まれてから寝室を追い出される形になっていた私は、股の間で恐怖に丸まっていた愛犬を足で押しのけ、本来の寝室に戻った…

  8. 「コロロロロ」 小説

    • 椎名 ふう
    • 5年前
    • 2,805文字

    「涼しくなってきたのかなぁ? すごくしたくなって勃ってしょうがないんだ」彼はそういって真っ白な歯をみせて笑う。

  9. 二章① PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 5,771文字

    ついに始まった僕の新しい人生。 これからがどうなるのか、僕が自分自身で紡いでいくのだ。

  10. rain on you かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,740文字

    台風でひまなのでブンゲイファイトクラブごっこをしました。

  11. 流れる母をおもう空 小説

    • 舞島 周
    • 5年前
    • 9文字

    五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。

  12. シ小説 シ小説 / 小説

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 1,806文字

    シから私、シから死、シから詩、シ的小説。

  13. ブルーベイべ シ小説 / 小説

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 1,300文字

    シから私、シから死、シから詩、シ的小説。

  14. Futurismo,Mixbation 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,310文字

    ※破滅派合評会2019年11月分応募作品。 ※萩原恭次郎と『死刑宣告』に勝手に捧げる。

  15. 004 不眠魚 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 231文字

        深夜、落涙の海に 背鰭に輝く綺麗な名前の名札を 月光に反射させて 水面下は二重の曲線が交錯して螺旋   ぽちゃ り と尾、迂回した旋回   見分け…

  16. 沈黙 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,688文字

    九月の文フリに参加します。『乳液ガール』というエンタメも売ります。

  17. 第二、第四倍音(或は「野良猫4」) 小説

    • 浅羽 英一
    • 4年前
    • 2,336文字

    芸術家の魂は受け継がれて、普遍の価値は減じることはない。

  18. クンのシ 小説

    • 空殻
    • 4年前
    • 1,695文字

    君は私の100円を盗った。 君は私の知り合いになった。 君は私の話し相手になった。 君は私の――――――――――。