タグ: ほのぼの 23件

  1. 3章 暴君、あるいは斎木犀吉 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 28,055文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。とばぎんビルでぬるい労働に勤しむルシの前に現れた暴君とは?

  2. 始まりの始まり 俺の家には悪魔と妖怪が住みついている。 / 小説

    • 蒼井 紅
    • 6年前
    • 2,271文字

    一人暮らしを決心して、安いという理由だけで訳あり物件を引っ越し先に選んだわけだが、それがとんでもない訳ありで……。 悪魔と妖怪が住むアパートのほのぼのドタバタ劇。

  3. 死に神の恋(4) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 8,591文字

    やがて、秘めた想いを人々に見抜かれた死に神さん、ひたすら居心地悪くて、悶々とした日々を送る。それが可哀想で、やきもきする舞さん。いつのまにか、 微妙に、よろめき始め……。若妻、舞さんと、死に体…

  4. のこべん常習犯 エセー

    • 伊須方里峰
    • 17年前
    • 2,109文字

    夏休み、みなさんはいかがお過ごしでしたか? 暇だと色々よけいなことを考えてしまいます。誰もが知る8月31日の気まずい思いについて考察した、ダメ人間に優しいエッセー。

  5. 死に神の恋(5) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 9,108文字

    みどり濃い公園ににぽつんと建つひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん、若奥さんの舞ちゃんと怪しい雰囲気。けれども、いつも死の影の寄り添う死に神さん、身分不相応と身を退く決意…

  6. 基地外詩「それだけの事」 2016.8.23

    • Juan.B
    • 8年前
    • 322文字

    ※破滅派オリジナル作品。

  7. 門前町に鐘が鳴る 小説

    • 柿人不知
    • 16年前
    • 12,393文字

    突然の病に倒れた妻は、日に日に弱っていく。悔悟すれども甲斐のない妻を救ったのは、宗教だった。二人が住むことを選んだ門前町に、優しい鐘と説法が響き渡る。

  8. 死に神の恋(2) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 8,761文字

    解説 緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤…

  9. Gの戦慄 小説

    • 伊須方里峰
    • 17年前
    • 0文字

    現代プロ文の旗手(?)である著者が、自分の経験を元に書いた搾取の現場。ねえ、これってGOさんのこと? そうでしょ? 郷でしょ?

  10. 死に神の恋(3) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 6,568文字

    みどり濃い公園に建つ、ひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん。若奥さんの舞ちゃんに、柄にもなく恋わずらい。やがて、大胆不敵な作戦に出た死に神さん、舞ちゃんに、ものの見事にひ…

  11. 良心と悪心の狭間 エセー

    • 伊須方里峰
    • 17年前
    • 1,474文字

    小林多喜二を連想させずにいない重労働の蟹市場で働いていた著者による、ほんわかエッセー。

  12. アンコールスター・ノブミ 小説

    • ガラ・トシオ
    • 15年前
    • 1,109文字

    幼少時、豚にお尻を半分喰われてしまったスター、ノブミを中心とした、ちょっと温かいハートフル・ストーリー。

  13. 国際ボランティア 小説

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 6,383文字

    私と夏子が手にした一枚のパンフレットから物語が始まる。ボランティア活動を通じて、人はどこまで成長できるのか、そして旅の終わりはどうなるのかは本作を読んで頂き、素直な気持ちになれる作品として仕上げ…

  14. 死に神の恋(1) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 9,515文字

    緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の 恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤独を…

  15. 掌の破滅派 小説

    • 悪辣外道和尚
    • 17年前
    • 0文字

    破滅派編集部に寄せられた短い作品をご紹介するページです。いうなれば、破滅派の掌編集。川端康成『掌の小説』の装丁をまんまパクってみました。

  16. 黒い運古人 エセー

    • 悪辣外道和尚
    • 16年前
    • 2,649文字

    平凡な結婚式の風景。そこに乱入していた男が持っていたのは黒い……ウ○コ? 著者の実体験に基づいたエセー。投稿当初、「破滅派の品位を落とすのでは?」と掲載が危ぶまれたが、よく考えたらそんなものはじ…

  17. 神さまになりたいの

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 1,283文字

    あのね、ぼく、神さまになれるんだ。

  18. カマキリの卵と黄色いバトン 小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,390文字

    僕はじいちゃんにほんとうにたくさんのことを教わった――カマキリの生殖と、運動会。破滅派きっての新鋭が送る、心温まるお話。