ジャンル: 詩 478件

  1. 十個数えて次へ

    • 千葉 健介
    • 6年前
    • 209文字

    耳を澄ませ。耳を澄ませ。耳を棲ませ。耳を済ませ。

  2. 朝は焼く 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 482文字

    朝に思いを馳せることが怖くないと言ったら嘘になるが、前よりはできるようになった。

  3. ぬあぜ 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 223文字

    慎重に慎重に。言葉を心と繋げたり離したりしながら子供の私が発すること。もしかしたら年寄りの私もいるかも。今の私が出会わせるんだ。

  4. うとぴあ

    • 千葉 健介
    • 6年前
    • 219文字

    新規ファイルと同じぐらいまっさらなこの場所に、いつだって君はいる。

  5. 四つの話 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 403文字

    四つ目の話の末尾に日付がある。この頃からテーマは割と一貫している気がする。

  6. 犬と夢 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 176文字

    まがいものでも君が連れて来たんならそれでもかまわないよ。でもこの世で二人と一匹っきりってのは無しだ。

  7. 弦楽器の呼び名 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 383文字

    なかなか醒めない夢とすぐに途切れる夢、これはちょうどその中間に位置する。自分の詩では位置が本当に重要。

  8. The Reason Why Taking Sunglasses 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 331文字

    英語詩。テーマは異星人と嘘です。会話式で展開してみました。

  9. 父たちと娘たちに 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 512文字

    嘘を混ぜて笑って思い出すことは本当なのか。それともやっぱり嘘にしかならんのか。でも笑うよ。

  10. 助けてハムスター 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 552文字

    偶然と悲運。頬袋にエサを貯めるよ。ハムスターシリーズ。

  11. Twinkle 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 350文字

    英語詩です。テーマは星空と親子で書きました。

  12. ajisai 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 406文字

    喃語は自分の詩にとってすごく重要だ。 詩のすべてが喃語だといってもいい。

  13. によい 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 217文字

    によいが口実になってもいいと思うのです。ハムスターシリーズ。

  14. アボカド 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 6年前
    • 555文字

    詩ですが自分の詩は自分の生でないことを書く。同じ詩を迎えるとしても。

  15. Inner Space 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 464文字

    英語詩を書いてみました。内なる宇宙、光、世界について。

  16. 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 348文字

    画像:葛飾北斎『獏』 最近は夢を覚えていることが少なくなってきています。 このまま夢を失うのかと思うと、恐ろしくもあるので書いときます。

  17. 漢文回文「権利と利権」 メビウスの福袋 /

    • 大猫
    • 6年前
    • 101文字

    漢文で回文を書くのは難しいのです。 難しさ以上にヒマな時間が求められます。

  18. よるにとぶふね

    • 埴輪 遥二
    • 6年前
    • 2,979文字

    2007