2019年の投稿一覧 517件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. 絶滅者 8 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 2,223文字

    父が金策に選んだのは、治験だった。その治験先の病院がカルト教団運営と知り、十二才の「わたし」は必死の脱出を試みる。 それを遮るために現れたのは、民間の警備員レベルを超えた精鋭集団だった。 わ…

  2. 絶滅者 7 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 565文字

    父親の居場所が病院と判明し、わたしと母が駆けつける。 その病院で父が行っていたことに愕然とするわたし。 さらに、病院がダークだと知り、緊張感は増していく。

  3. 絶滅者 6 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 2,986文字

    断ち切られた金策。 そして「わたし」は覚醒にまた近づいていく。 異常な少女達の異常な情報交換、そして遂に「わたし」の力が垣間見える。

  4. 絶滅者 5 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 3,934文字

    人間は生きるに値するか? 少女の復讐、始まる。

  5. 絶滅者 4 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 1,562文字

    人間は生きるに値するか? 少女の復讐、始まる。

  6. 絶滅者 3 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 3,896文字

    父の身に何が起きたのか? なぜかそれを「わたし」に知らせようと、異形のモノが再び悪夢に現れる。 異形のモノが「わたし」に流す、父の身に起きた真相。 それは醜悪な社会の縮図だった。

  7. 父の日のプレゼント ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,229文字

    千字程のショートショートです。

  8. 絶滅者 2 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 6,004文字

    人間は生きるに値するか? 少女の復讐、始まる。

  9. 雨中梨花 三つの琵琶の物語 / 小説

    • 大猫
    • 5年前
    • 7,581文字

    中国の琵琶にまつわる物語です。日本の楽琵琶とはかなり違って演奏の主役を務める楽器です。その昔、ペルシャあたりから伝わって中国経由で日本に至ったようです。ウード、リュート、ギターにも連なるこの華や…

  10. 上野の森の顔真卿 エセー

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 2,727文字

    その激烈なる行書。煙花二月に時を越え、下谷に流るる。 それと、「平成おじさん」が亡くなった時の五人の会議、日本政治史のターニングポイントだったにもかかわらず、あまりにも当事者も、研究もおろ…

  11. 破滅派十四号書評2 波野發作「GENGOU ──平成なき時代のモノグラフ──」 評論

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,169文字

    怒られないように直しつつ少しずつアップしていきます。

  12. 絶滅者 / 小説

    • hongoumasato
    • 5年前
    • 6,362文字

    人間は生きるに値するか? 少女の復讐、始まる。 一人一人に問題はあれど、そんなことは気にせずに幸せな家族達との平穏な時間を楽しみ、大切にしていた「わたし」。 しかし、ある時から夢に異…

  13. 結集の編集の残骸の果て

    • 水羽見
    • 5年前
    • 947文字

    2017年の12月24日に書いた詩です。 その前日に書いた記事はhttps://blog.goo.ne.jp/amanenonikki/e/6cef120066456f2def742a32…

  14. カメレオンを中国語でなんて書くか知ってる? ルポ

    • 波野發作
    • 5年前
    • 5,309文字

    藤城孝輔『川の先へ雲は流れ』NovelJam藤井太洋賞獲得レポート。

  15. ラシュモア・ウーマン / 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 11,431文字

    アメリカ歴代大統領全員の顔のタトゥーを胸に入れたフロリダ女性ミランダの、栄光と転落の物語です。

  16. 駅舎にて ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,173文字

    千字程度のショートショートです。

  17. 医者と妖怪。 小説

    • 松野焔楽
    • 5年前
    • 6,342文字

    主人公の白金勇希は精神科と外科を掛け持ちしている23歳の医師。自分の患者であり、親友の2人を殺人鬼に殺され、今日は2人が死んで3年後の命日。墓参りを終えた帰り、神社の境内で勇希は三尾の狐ルタとカ…

  18. 膜が破れる① 小説

    • 佐川恭一
    • 5年前
    • 2,143文字

    町屋良平先生の芥川賞受賞記念作品(第一章)です。ほんとうにおめでとうございます! なお、どこかの方面からガチの怒られが発生した場合、この文字列は消去されます。