変わらない部屋、お決まりの散歩道、行きつけの店、一度も見たことのない夢、起こったはずのないできごと、ひどく恥知らずで白々しいおしゃべりの数々……。
第二回阿波しらさぎ文学賞 一次選考落選作
その名たかき トレロ・カモミロ 男の中の男だけど トレロ・カモミロ とてもねぼすけ 戦いよりも ひるねが好き ――フランコ・マレスカ作詞(阪田寛夫訳)『トレロカモミロ』
「第二回 阿波しらさぎ文学賞」最終候補作
右のほうには透明の空間が遠くまで広がっていて、下半分は地球の備品たち。左目を左に動かすと右目も一緒についてくる。銀色のウエハースみたいなビルディングがたくさん視界を遮っている。 Sに撫でられたと…
みじかいお話です。
『破滅派』14号応募原稿です。
変形の習作。靴べらの貸し出しはございません。
シネという気持ちで書きました。シネという気持ちで読んでいただければこの世界にシネという気持ちが溢れかえると思います。 よろしくお願い致します。合評会2019年09月 応募作
まずは第一回目ですね。導入です。上手く転がってくれれば良いのだけれど。
第二回です。書き溜めしてないので仕上がるかどうかすごく不安です。もぅマヂ無理…。
こんだけ地味な小説は逆に破滅的なんじゃないかと思いますね。
タグから「自己啓発」を抜きました。何をもって「自己啓発」だと思っていたのか……。
最近風邪気味です。今日は暖かくして早く寝ます。