2018年6月10日までの週間ランキング

【確定済み】106件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 65

    春を負う – 1小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 19,955文字

    森林限界の辺縁にすまう人々にとって春とともに山を登り、冬とともに山を降りる交易びとは特別だ。かれも例外ではなかった。

  2. 65

    ちっさめろん(10)小説

    • 紙上大兄皇子
    • 8年前
    • 15,858文字

    異能者集団○者の一員として許されざる罪を犯した探索者は妻の喪々々と娘のアイゴを連れ、オオサカズキ動物園へと逃げ込む。そう、彼がはじめて出会ったあの動物園だ。悲しい別れ、悲痛な決意、衝撃の真実………

  3. 65

    一 あるびの少女小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,643文字

    雨の降る六本木の町をスーツに身をまとった老人が進む。なにやら人探しをしている様子。と、老人の目の前で若い女性が……。衝撃の七五調ヒップホップ小説、ここに爆誕。

  4. 65

    男根のルフラン小説

    • 佐川恭一
    • 9年前
    • 1,744文字

    ●●●あるうち●●●の指す方へ進め。

  5. 65

    ディビジョン/ゼロ(1)小説

    • 波野發作
    • 9年前
    • 1,250文字

    ゼロで割ってはいけないと教わった。どうしてかは誰も教えてくれなかった。

  6. 65

    素数表 1900009 – 1999993

    • しょうだまさとも
    • 9年前
    • 48,328文字

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  7. 65

    ティンカーベル小説

    • 手嶋淳
    • 10年前
    • 9,501文字

    黙々と子育てをする、ぼくのお姉ちゃん。がんばればがんばるほどに、娘への思いは重く強くなる。そしてだんなへの思いは離れていく。なんとかならんのか?

  8. 65

    スルメイカとおむつと妹と小説

    • 藻朱
    • 11年前
    • 536文字

      スルメイカを食べると、潮の香りが、口に広がる。それが好きで僕は今日もスルメイカを噛む。マヨネーズとか、唐辛子はつけないで、コンロの火で少しあぶって、人肌になったところを口に放り込ん…

  9. 65

    佐々木、愛なのか?(8・最終回)小説

    • 青井橘
    • 12年前
    • 6,532文字

    アパートの手前の公園を曲がった時には、そのまま冷蔵庫のない、六畳の、牧夫の廃棄物で雑然とする自分の部屋に帰る気がしなくなっていた。公園の明かりは点いていたが、人影はない。佐々木晴男はアスファルト…

  10. 65

    真に恐れるべきは異形のモノエセー

    • 高橋文樹
    • 12年前
    • 4,274文字

    機械が発達するにつれ、ついにテキストは自動的に生成されるようになった。この時代に私達のテキストはどのようにして奪われていくのだろうか。

  11. 65

    SS集小説

    • 山本ハイジ
    • 12年前
    • 12,347文字

      愛の正確性。   仕事から疲れて帰ってくるといつも通り、妻のユミコが豊満な胸を左右に揺らしながら小走りで迎えてくれた。ユミコは縁がフリルで装飾された、白いエプロンを裸の上…

  12. 65

    ブランコ

    • 財津達也
    • 13年前
    • 599文字

    日曜日の夕暮れ、息子と公園でバドミントン。その隣でカラのブランコが・・・。中原中也「サーカス」のフレーズに在りし日の祖父の姿が重なりました。

  13. 65

    テレ東小説

    • 今川久古
    • 15年前
    • 7,375文字

    私の会社が大変なことになったらしい。でもよくわからない。

  14. 65

    オーガスタス・メロン小説

    • 渟足川祐也
    • 15年前
    • 9,679文字

    メロンといえばお見舞い、お見舞いといえばメロンだ、という点から出発して自由連想式にアイディアを書き連ねました。内容は、盲腸を切除したOLの山蓬彩乃が回復を待って入院している五日間の話です。短編で…

  15. 65

    無創の英雄小説

    • 児島啓祐
    • 15年前
    • 14,462文字

    戦国の動乱も終焉を迎え、戦場を失った武功派たちの存在は、もはや前時代の遺物に過ぎなかった。生涯五十七の戦場を駆け巡り、かすり傷ひとつ負うことのなかった無創の英雄『本多忠勝』も、背骨の曲がった老翁…

  16. 65

    泡沫候補研究評論

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 4,934文字

    2007年4月8日。得体の知れない男が東京都知事選に討って出た。その名も外山恒一。時代のアダ花? 真の革命児? 正直どっちでもいいんですけど、破滅してそうなんで、いまさらながら取材してきました。

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