2018年6月29日のランキング

【確定済み】35件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    オノレ・シュブラックの失踪小説

    • 己戸春作
    • 16年前
    • 3,362文字

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  2. 2

    04 キルアウト小説

    • 篠乃崎碧海
    • 2年前
    • 19,423文字

    信頼と盲目は紙一重。 扨、嘘吐きは誰だ?

  3. 3

    Natural Born Fairies ~織田作之助について①~エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,330文字

    織田作之助が亡くなったのは、今からちょうど70年前。享年は今の僕と同じ33歳。最近なんだかオダサクの人気が上がってるみたいですね。『夫婦善哉』の続編や、未発表原稿が見つかったり、ドラマ化されたり…

  4. 4

    ノーパン焼肉嬢ギアラちゃんの事件簿~情春にして公僕腐し~

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,043文字

    桑田佳祐氏に勝手に捧ぐ

  5. 5

    便秘男小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,182文字

    ――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。

  6. 6

    LGBT – 多様性の受容(需要)エセー

    • しょうだまさとも
    • 2年前
    • 4,252文字

    芽生え - とあるコメントから (2022年1月5日追加)

  7. 6

    小説・循環人生小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 1,780文字

    上から読んでも下から読んでも同じ回文。その呪いを受ける「回人」たちのぐるぐる回る人生を描いた大河小説です。

  8. 6

    エログロ糞親父小説

    • 愚人
    • 8年前
    • 15,488文字

    バカですみません。エロくてすみません。グロくてすみません。18禁ですみません。画像が本文とは何も関係なくて本当にすみません。

  9. 6

    縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 3,473文字

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。

  10. 6

    虚無の生む詩

    • 渡海 小波津
    • 11年前
    • 1,218文字

    私の文学は何も生まない 私の人生が空っぽだからだ だから虚無からの詩を書いた それだけ、それだけ

  11. 11

    紫陽小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 2,981文字

    梅雨の季節には紫陽花。雨の季節を爽やかな彩で飾ってくれますが、これはあまり爽やかではない紫陽花の話です。物語にもならないほどの小さな小説をいくつか置いています。トータルで紫陽花の物語として読んで…

  12. 11

    次は、水瓶座前の夜小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,763文字

    指先に伝う滴は夜風に晒され、乾いて消えた。ピリジンを塗した紙幣はよく燃えそうだから、危ない。

  13. 11

    夜半の一絃(よわのいちげん)小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 1,832文字

    「エッチ」よりも「情事」が似合う物語を書きたい。短いので読んでみてください。新月の京の町。情事は闇の深いうちに。男のため息は聞かれぬように。女の涙は見せぬように。時代は平安末期から鎌倉初期を想定…

  14. 11

    おへそ(テオフィル・ゴーティエ)

    • BLV
    • 6年前
    • 261文字

    Théophile Gautier, LE NOMBRILの翻訳

  15. 11

    『大人の童話(五)』――織田作之助小説

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 1,679文字

    織田作之助『大人の童話』はこれにて完結。この終幕を貴方は予想していたでしょうか。余情はあれど、余りにも短いので短編集『素顔』のあとがき、その他関連文章も載せました。初出は大谷晃一氏の著書によると…

  16. 11

    縄文小説参考文献『サピエンス全史』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 1,868文字

    NHKや各種書評で紹介され、歴史書としては異例のベストセラーになった野心的な書籍を紹介する。縄文小説の参考になりそうなのは冒頭部だけだが、新しい視座を提供してくれるだろう。

  17. 11

    エドガー・アラン・ポーの家ルポ

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,012文字

    十年ぶりに海外に行った。フィラデルフィアにエドガー・アラン・ポーの家があったので、その様子にいて。

  18. 11

    女はすぐに終電を忘れる小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 13,098文字

    女たらしの柿崎は美しい女と食事をする。映画の話をし、夜遅くなり、いままでそうしてきたように、彼女と寝ようとする。しかし、彼女は実のところ……映画のように人生は激的に変わる。アーバン・ホラー掌編。

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