2023年6月6日のランキング

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  1. 1

    ボルヘスにおける文学の不可能性について(年譜付き)エセー

    • 岩田レスキオ
    • 4年前
    • 230,349文字

    ボルヘス・エッセイ第2段(表紙のアラベスク文様は“バベルの図書館”の水平断面想像図です)。ボルヘスが、文学の不可能性に乗り上げどん底にあった年と、小説創作の黄金期十年をスタートさせた年とは、全く…

  2. 2

    本当はSF作家になりたかった巨匠・ボルヘスエセー

    • 岩田レスキオ
    • 5年前
    • 10,262文字

    ノーベル文学賞を受賞しなかった事が二十世紀文学史七不思議の一つとされる(ヤバい理由が色々あったんですが)現代文学の巨匠・アルゼンチンのボルヘスが、実は本当になりたかったのはSF作家だった、という…

  3. 3

    ショクザイ小説

    • 永海番陽
    • 11ヶ月前
    • 2,823文字

    貴女がすべてだから、もうやめにしたいの。

  4. 4

    佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈評論

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 3,076文字

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  5. 4

    BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―評論

    • しょうだまさとも
    • 8年前
    • 4,975文字

    学術論文: BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―

  6. 6

    或ル巫女ノ帰郷スルコト小説

    • 吉田柚葉
    • 11ヶ月前
    • 7,932文字

    帰省するために電車に六時間乗らなくてはなりません。それが結構大変です。

  7. 6

    AIに適当に書いてもらった小説1小説

    • 樋口恭介
    • 2年前
    • 3,579文字

    AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。

  8. 6

    マゾ・カニバリズム小説「被虐の扉」小説

    • 一志
    • 2年前
    • 4,538文字

     とある骨董品店で、唱えた願いが叶うという鏡を手に入れた男子高校生、相沢誠也。  さっそく意中の子、柴崎桜と付き合えるようお願いをするのだが、その鏡にはとんでもない副作用があった。  記憶を…

  9. 9

    浄罪、いいや 冠水。

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 969文字

    終わりを嘆いた。漂着した小さなひとみだ/ちいさく震えたけれど背負い切れるわけでもない/砂の器だ

  10. 9

    利他と流動性:奇瑞:ディレクターズカット小説

    • 小林TKG
    • 12ヶ月前
    • 5,100文字

    メメント・モリってどうも尊大な意味を与えられてますけども、元々はそういう言葉じゃなかったそうですね。なんかで読んだ。覚えてないけど。

  11. 9

    幻滅小説

    • 平島 公治
    • 5年前
    • 24,049文字

    昭和45年頃のお話。九州の田舎町の中学で、醜い男子生徒の隼人が美しい女教師の静江に恋をする。隼人は静江にラブレターを出すが、果たして恋は実るのか?そして静江には謎があり、意外な結末が・・・。

  12. 9

    臭いんです。小説

    • 愚人
    • 12年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  13. 13

    西馬琴葉のこれまで小説

    • 山雪翔太
    • 11ヶ月前
    • 4,513文字

    第四話。西馬琴葉は、これまでの彼女の人生を語り始める。

  14. 13

    もっとデータを!エセー

    • 乙野二郎
    • 11ヶ月前
    • 2,880文字

    名探偵破滅派『死と奇術師』の推理。古き良き本格リスペクトだと思われるが、その割には見取り図とか現場の状況に関するデータが少ない。主要人物の年齢もあまり書いてないし。。。

  15. 13

    利他と流動性:奇瑞小説

    • 小林TKG
    • 12ヶ月前
    • 4,400文字

    他に、るくるくの#64を元にするか、マスターキートンの一巻のカーリマンの話をパロるか、迷いました。

  16. 13

    小説

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 2,044文字

    ある日電車を待っていたら、私の目の前で飛び降りが起きた。そんな時、彼の落し物の手記を拾った。

  17. 13

    こんな切れっぱしでわたしはわたしの崩壊を支えてきたエセー

    • 高橋文樹
    • 1年前
    • 6,487文字

    2023年3月3日、大江健三郎が没した。戦後日本文学最大の作家の死は、世間において重要な出来事ではあるだろうが、自称弟子である私にとっては重要どころではない出来事なのである。

  18. 13

    飴お兄さん小説

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 12,465文字

    とある少年は、ある日、不審者と感じる様な、不思議なお兄さんと出会う。それは運命でもあった。 土部零仁氏との共作です。 なお、一部過激な描写が含まれます。御注意下さい。

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