投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 01 ハルシネイション EOSOPHOBIA / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 14,757文字

    博打と麻薬は夜の色をしている。 ――夜を生きる人達のお話。しばらく連載します。

  2. 破滅派放談「グッドバイにはまだ早い」 対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 9,197文字

    鼎談を終えたほろほろと山谷は、なかなか帰らずに、二人で太宰について語り明かす。最後はもう太宰VS中也みたいになっちゃいました。

  3. エログロ糞親父 小説

    • 愚人
    • 8年前
    • 15,488文字

    バカですみません。エロくてすみません。グロくてすみません。18禁ですみません。画像が本文とは何も関係なくて本当にすみません。

  4. 探偵は就活なんかしたくない エセー

    • 乙野二郎
    • 3年前
    • 1,753文字

    第4回名探偵破滅派『六人の嘘つきな大学生』の推理です。

  5. 私は死んでもいいねしない、その結果死ぬ メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,551文字

    テキストを読むという行為は、ある意味で時間の投資である。私たちはこの投資効果を上げる仕組みを日常的に受け入れている。Amazonのレビューであり、Facebookのいいねである。それらの仕組みが…

  6. 売っていない本の中身と永遠に出てこない見積もり メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 12年前
    • 4,466文字

    電子書籍という言葉が喧伝され、なにか本よりも安いものが流通するのではないかと期待されたがそうはなっていない。これは端的にいってテキストに値段はつかないからだ。私達は今、19世紀のお針子たちのよう…

  7. 六人の嘘つきな大学生とそこに混じりたい中年 エセー

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,277文字

    名探偵破滅派「六人の嘘つきな大学生」応募作品。ページ設定の妙により犯人がわかってしまったのだが、そこで私最後に残る「嘘つき」を見つけることにする。ネタバレ注意。

  8. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑨~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 3,298文字

    太宰治、坂口安吾、織田作之助の無頼派3人衆の作品を指して「大人の童話」と言われることがあります。実にしっくりくる言葉ではないでしょうか。彼らの特性は戯れに童話を作り出すことなのだと思います。正に…

  9. ノーパン焼肉嬢ギアラちゃんの事件簿~情春にして公僕腐し~

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,043文字

    桑田佳祐氏に勝手に捧ぐ

  10. 悪女たちの涙 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 3,938文字

    ノワールとは、「歪んだキューでゲームを始め、多くを望んで少なきを得て、善をなすつもりで悪をなしてしまったおれたちみんな」の物語である……(ジム・トンプスン『おれの中の殺し屋』(1952)より引用…

  11. 光るマンション 小説

    • 古谷経衡
    • 2年前
    • 4,289文字

    T県K市小野沢三十七番地にある築四十年の三階建てマンション「小野沢ハイム」は、突然、光りだす。合評会2022年7月提出作品(初)。

  12. 保護中: 最愛の相手を殺せ 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 8,585文字

    この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

  13. 金子さん 小説

    • 大木芙沙子
    • 5年前
    • 4,579文字

    2019年5月合評会テーマ「善悪と金」参加作品。

  14. 『クソデカ文芸時評』文庫版あとがき(カラタニ) 評論

    • 佐川恭一
    • 4年前
    • 3,980文字

    いまや伝説と言われているカラタニ円熟期の代表作『クソデカ文芸時評』。ヤバすぎる筋から文庫版のあとがきのみを入手したので許可なく公開する。

  15. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 3,076文字

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  16. SS集 小説

    • 山本ハイジ
    • 12年前
    • 12,347文字

      愛の正確性。   仕事から疲れて帰ってくるといつも通り、妻のユミコが豊満な胸を左右に揺らしながら小走りで迎えてくれた。ユミコは縁がフリルで装飾された、白いエプロンを裸の上…

  17. AIに適当に書いてもらった小説1 小説

    • 樋口恭介
    • 2年前
    • 3,579文字

    AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。

  18. ボルヘスにおける文学の不可能性について(年譜付き) エセー

    • 岩田レスキオ
    • 4年前
    • 230,349文字

    ボルヘス・エッセイ第2段(表紙のアラベスク文様は“バベルの図書館”の水平断面想像図です)。ボルヘスが、文学の不可能性に乗り上げどん底にあった年と、小説創作の黄金期十年をスタートさせた年とは、全く…