タグ: SF 353件

  1. とどめの一滴 小説

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,990文字

    2017年10月合評会参加作品。セレンディピティがもてはやされる昨今に冷水を浴びせかけるつもりで書きました。

  2. 空から降る一億の雨 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 4,429文字

    直球のバカバカしいSFが書きたくなって書きました。若干文字数オーバーですみません。合評会参加作品。

  3. 冷たき血の乙女 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 5,053文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年10月(テーマ「誰も悪くない星間戦争」)応募作。

  4. ある朝の毒虫-B ある朝の毒虫 / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 11,943文字

    すんでのところで暴走は免れたタォヤマだが、彼の仕事はまだもう少し続く…

  5. ドリーム・イーター 小説

    • よたか
    • 8年前
    • 2,418文字

     テレビに勢いがなくなった少しだけ未来のお話です。過去の栄光を忘れられない某国営放送の人々が、会議室で責任を押し付け合っておりました。 『ドリーム・イーター』は群雛のSSコンテストに応募し…

  6. テロリズマ・パリ 小説

    • よたか
    • 8年前
    • 2,682文字

    短編集『ちょっと未来のうらがわで』用に考えていたお話です。テロとはちょっと違うかもしれませんが、ショービジネスになった“ちょっと未来の戦争”をショートショート風に書きました。 もしかしたら現在…

  7. ある朝の毒虫 – 1 ある朝の毒虫 / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 17,895文字

    楽園はここまでだ。 老木のように黒い肌をした男が二つの目をてろりとひからせて彼を見た時、タォヤマはつい腹の中でそんなことを思った。 背後の出星系審査官はほがらかな調子ですでに次の相手をしている。…

  8. アノニマス – 2 アノニマス / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 5,642文字

    個人情報の保護が勘違いされたまま行くところまで行き着いた世界にすむぼく。個人情報を守るため、他者と触れ合うことのなかったぼくが人に触れたとき、何を思うのか?

  9. アノニマス – 1 アノニマス / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 4,598文字

    個人情報の保護が勘違いされたまま突き詰められ、他者との関わりを避けるようになった未来。他者をおそれつつも、他者と関わり合いたいぼくは、ある日不思議なメッセージをみつける―― 久しぶりの短編です。

  10. やまいの事 小説

    • みゆ
    • 8年前
    • 8,668文字

    六月の投稿、「家畜と入れ替わる話」のつもりで書きましたが、どうしてもこれ以上削れませんでした;; 古い日本家屋で、たびたび狂気に陥る美しい娘と、それを大事に見守る人たちの物語です。どういう…

  11. 転職 小説

    • Yudai Hirota
    • 8年前
    • 2,535文字

    ある朝目覚めるとそこは養鶏場だった。男は鶏になったのだ。

  12. 平和になる薬 小説

    • Yudai Hirota
    • 8年前
    • 1,116文字

    子供のころからいじめられていた男は、二十代のある日、世界を平和にする薬を開発することを志す。七十代になってやっとその夢はかなうのだが……

  13. 同棲生活 小説

    • Yudai Hirota
    • 8年前
    • 1,989文字

    優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。

  14. 冷たい部屋、14時の公園 小説

    • Yudai Hirota
    • 8年前
    • 2,218文字

    自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。

  15. 今日も色々 小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 4,328文字

    ※破滅派合評会6月分参加作品。

  16. 生死生命論 番外編 「故郷」 小説

    • 消雲堂
    • 8年前
    • 983文字

    まだまだ生きて贅沢に暮らしたい…と図々しい考え方に変わった40代になってから、もしかしたら人生は同じ時間を永遠に繰り返しているんじゃないのか? って永劫回帰の考え方におちついたんです。永劫回帰と…

  17. 天使の夢 小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 4,358文字

    ※合評会参加作品。 “友人”が見えていた少女サクラも成長するに連れ友人が見えなくなった。だが結婚し、不穏になる情勢の中で、ある日……。

  18. 変わらぬ血の輝き 小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 11,297文字

    ※破滅派オリジナル作品。 与党の幹部議員である足利に『混血』の疑いが掛けられた。左右老若男女問わず日本中が敵に回る中、足利議員は『混血』の疑いを晴らし、『正しき日本人』として生きる事が出来…