タグ: 純文学 835件

  1. 青い舗装路

    • arai
    • 1年前
    • 721文字

    含ませるほど散漫で幅も厚みもない、ただ奇麗に並んでって

  2. そのうち 眼裏に 花香る。

    • arai
    • 1年前
    • 702文字

    傷だらけの溝に埋まる、正体を、君と名付けて見ようとした。

  3. I and You, in the Dirty LOVE. 人間賛歌 / 小説

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 5,899文字

    自分と彼女の距離が近過ぎて、彼女に気付けなかった、灯台下暗し的な小説。

  4. 羽根

    • arai
    • 1年前
    • 1,120文字

    脇道から逸れ和やかな場所へふと帰り着く。そんな、ひとたびのこと。

  5. 不満 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 1年前
    • 3,111文字

    あまりにも暑いです。暑すぎる。涼しくなって欲しいです。

  6. しょうねん

    • arai
    • 1年前
    • 673文字

    しょうじのあな

  7. みずおとなりて

    • arai
    • 1年前
    • 1,167文字

    炎が奔走する少しの熱が 本能にそそぐように、囲炉裏での 祈り願っている詩だと想うことにして

  8. エスカレータ 小説

    • 猫が眠る
    • 1年前
    • 913文字

    ウキウキでかきました。

  9. わたくしはそこよりうえにある

    • arai
    • 1年前
    • 1,984文字

    この嫋やかな手

  10. 推移と応えも衰萎の心得も糸を含まず

    • arai
    • 1年前
    • 1,303文字

    可視化された幸福がそこらじゅうで、線香花火の化碑を撒き散らしていた

  11. G棟  二、女王リエ 小説

    • 佐野夜子
    • 1年前
    • 2,664文字

    G棟で共同生活を送る女たちの物語。「わたし」は、「リエちゃん」と出会う。

  12. 異相の縁

    • arai
    • 1年前
    • 1,070文字

    喚きはじめた銀の鸚鵡の あの幼女の、死が黒猫に擬態したものに近く 雨漏りを眺める

  13. サイラス・リード自伝 小説

    • 河野沢雉
    • 1年前
    • 4,000文字

    合評会2023年7月参加作品。カリスマIT起業家の自伝的小説。汚い話にはしたくないなあと思っていましたが普通に汚い話になりました。閲覧注意。

  14. 懐かしい少年 小説

    • 永海番陽
    • 1年前
    • 2,125文字

    その日は生首アインシュタインが客引きの店に出かけていた。

  15. G棟  一、お姉 小説

    • 佐野夜子
    • 1年前
    • 1,699文字

    G棟では女たちが共同で生活している。なぜ「わたし」はそこにいるのか。分からないまま、「わたし」は様々な個性ある住人と、日々をともに過ごしている。ひと夏の間に出会った女たち、そして「わたし」の見た…

  16. あんてぃっく

    • arai
    • 1年前
    • 718文字

    ふりだした賽の目は黒で、いつまでも朔に満たない

  17. 俗説。我らが啼泣

    • arai
    • 1年前
    • 2,039文字

    まあこれは酒に酔って気持ち良い感じに吐瀉物と創作+詩を価値観にダダ漏れさせたもの

  18. 浄罪、いいや 冠水。

    • arai
    • 1年前
    • 969文字

    終わりを嘆いた。漂着した小さなひとみだ/ちいさく震えたけれど背負い切れるわけでもない/砂の器だ