タグ: 純文学 873件

  1. 最上階 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 5,297文字

    右のほうには透明の空間が遠くまで広がっていて、下半分は地球の備品たち。左目を左に動かすと右目も一緒についてくる。銀色のウエハースみたいなビルディングがたくさん視界を遮っている。 Sに撫でられたと…

  2. 泥で建てた家 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 5,436文字

    「第二回 阿波しらさぎ文学賞」最終候補作

  3. 闘牛士カモミッロ 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 4,010文字

    その名たかき トレロ・カモミロ 男の中の男だけど トレロ・カモミロ とてもねぼすけ 戦いよりも ひるねが好き  ――フランコ・マレスカ作詞(阪田寛夫訳)『トレロカモミロ』

  4. このよのものと 小説

    • ハギワラシンジ
    • 6年前
    • 928文字

    トレッドミルでウォーキングして、YouTube見てる。同じことがたくさん検索にヒットしてそれを見ながら歩く。食べ物、B級グルメ、世界の風景、一度はみたい景色。同じこと。俺の見ている景色も、どっか…

  5. 岡本尊文とその時代(三十六) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 3,411文字

    二度と精神分析なんてしなくなる人も出て来るでしょう。

  6. 白鷺 小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 5,993文字

    家族や幸せのかたちについて考えながら書きました。 第二回阿波しらさぎ文学賞応募作。すだち、阿波踊り、STU48と徳島の題材を盛り込みました。残念ながら一次通過なりませんでしたが、制限字数内…

  7. 耳切 小説

    • 筧真純
    • 6年前
    • 4,220文字

    第二回阿波しらさぎ文学賞 一次選考落選作

  8. 母の記憶 小説

    • 浅羽 英一
    • 6年前
    • 6,459文字

    母に関する記憶を、私の脳機能が保たれている間に記録しておく。

  9. 岡本尊文とその時代(三十五) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 3,727文字

    在るようで無い、しかし無い筈がないからやはり在る。

  10. 螺旋階段 小説

    • 村星春海
    • 6年前
    • 3,924文字

    僕はいつの日かの中学時代を回顧する事がある。これは僕の自己療養のための回顧録だ。

  11. 新代田のマシオ 第六話 新代田のマシオ / 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 2,109文字

    『新代田のマシオ』第六話(最終話)。38才のマシオと、22才のハルコのパンチドランク・ラブ。

  12. 20min. 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 10,055文字

    昔道玄坂を取材したときに書いた物を改稿しました。

  13. 新代田のマシオ 第五話 新代田のマシオ / 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 1,999文字

    『新代田のマシオ』第五話。38才のマシオと、22才のハルコのパンチドランク・ラブ。

  14. 新代田のマシオ 第四話 新代田のマシオ / 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 2,105文字

    『新代田のマシオ』第四話。38才のマシオと、22才のハルコのパンチドランク・ラブ。

  15. 新代田のマシオ 第三話 新代田のマシオ / 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 1,232文字

    『新代田のマシオ』第三話。38才のマシオと、22才のハルコのパンチドランク・ラブ。

  16. 新代田のマシオ 第二話 新代田のマシオ / 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 1,585文字

    『新代田のマシオ』第二話。38才のマシオと、22才のハルコのパンチドランク・ラブ。

  17. 岡本尊文とその時代(三十四) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 3,208文字

    『晴天の会』に近付くのはやめた方が好い。

  18. 岡本尊文とその時代(三十三) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 2,359文字

    「自己受容」無しに「自己肯定」は在り得ない。