タグ: 純文学 813件

  1. アナルパール エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,852文字

    エメーリャエンコ・モロゾフが仙台市国分町のニューハーフヘルス嬢に入れ込んでいた頃に書いたとされる短編を翻訳しました。

  2. ラシュモア・ウーマン / 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 11,431文字

    アメリカ歴代大統領全員の顔のタトゥーを胸に入れたフロリダ女性ミランダの、栄光と転落の物語です。

  3. 尿道が+(プラス) エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,418文字

    ロシアでTVドラマ化され人気を博したエメーリャエンコ・モロゾフの晩年の作品を翻訳しました。

  4. 灰の馬

    • 水羽見
    • 5年前
    • 793文字

    アンドレイ・タルコフスキー監督とミヒャエル・ハネケ監督とテオ・アンゲロプロス監督の映画とヨハネの黙示録からインスピレーションを得て書いたものです。

  5. 肘の無い世界 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 3,889文字

    尖ったものだらけの世界 肘が突き刺さる。色んな人の尖ったものが突き刺さる。尖ったものだらけだ。電車の中ではみんないつもより尖る。 僕は周りの人に迷惑かけないように、ちゃんと丸めてある。いつも磨…

  6. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 3,076文字

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  7. 人にやさしく 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 2,292文字

    2018年度11月度合評会『平成歌謡大全集』応募作品。THE BLUE HEARTS『人にやさしく』(メジャーリリース、1996年:平成8年)講談社受付の方、すみません。それでは聴いてください。…

  8. 語彙再生・変化・異化 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 6,506文字

    長い回文です。ここに書かれている言葉の羅列は、回文という手法が要請したものであり、その言葉たちによって成り立つこのドキュメントは、必ずしも作者の本意ではない。にもかかわらず、こうして書き上げなけ…

  9. 愚花 小説

    • 水羽見
    • 6年前
    • 13,985文字

    一人の男が蒔いた一つの種。 そのたったひとつのたねにより。 実るものとは。

  10. 排出 小説

    • TRiPRYO
    • 6年前
    • 30,077文字

    誰にも聞こえないことを確かめて、ふう、とひとつ長く深い溜息を吐くと、まるで予定されていたかのように、自分は何から何まで間違ったことばかりしているのだという、漠然とした妄想に襲われた。それは白いT…

  11. 金魚 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 4,299文字

    嘘だと思って読んでください。 平成30年9月度破滅派合評応募作品。

  12. ある視線について

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 281文字

    きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…

  13. 保護中: 僕とキムの全てをロックンロールと呼べ エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / エセー

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 4,511文字

    この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

  14. 先生あのね ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,700文字

    エメーリャエンコ・モロゾフが幼少期に書いた散文の翻訳です。

  15. デラシネ議事録 小説

    • 八壁ゆかり
    • 6年前
    • 38,806文字

    誰もが一度は経験する『離人感』や『現実感の喪失』、それが過度になると、人間はどうなるのか。

  16. 火星のサンタクロース 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,789文字

    過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。

  17. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  18. 父の病室 小説

    • 浅羽 英一
    • 6年前
    • 4,773文字

    病に倒れた父との、ささやかな時間の共有。