タグ: 恋愛 51件

  1. 隣にいる君を探して 第1話 隣にいる君を探して / 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 3,598文字

    記憶が保存できる社会で本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第1話

  2. 惚れっぽい子 小説

    • 坂露シロタ
    • 12年前
    • 18,861文字

    かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 でもそれは一瞬のことで、すぐにまた音楽は流れ始めた。 かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 音楽はすぐにまた流れ始めた。揺れる度にしらすは息苦しそう…

  3. 妾が娼婦だった頃(10) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 14年前
    • 10,961文字

    あれから三年の月日が流れた。ナオミは淳とのつきあいを続けながら、憑かれたような火遊びを続けていた。そんな折、またもや彼女の目の前に黒田が現れ、またも車を買わせようとする。絶望しかけたナオミを励ま…

  4. 賽は投げられる 小説

    • I-ZUNA
    • 12年前
    • 2,010文字

    賭け事、といってもカジノだとか賭博場(とばくじょう)でやるようなものではない。友人同士で、ちょっとした遊びでやるあれだ。 彼女はそういうのが特に好きな性分だった。 何かがあれば「じゃあ、賭けよう…

  5. 星の彼方

    • GLASS
    • 13年前
    • 514文字

    殺した「愛人」を、彼女が望んだ所へと送り届けようとする、「僕」、の「詩」

  6. 夕凪の部屋(6) 夕凪の部屋 / 小説

    • 竹之内温
    • 16年前
    • 6,295文字

    同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。

  7. 終わりの部屋、鍵を開けるキー子。 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 8,074文字

    32回目の処女喪失を迎える空き巣のキー子。最初の部屋で出会った櫂。キー子の裸に隠された地図。彷徨えど見つからない大切なものを、探し続けるキー子旅の記録。

  8. 対談 小説

    • 柿人不知
    • 16年前
    • 13,292文字

    いつだってわかりあえないのは男と女。等しく彼女を思う「僕」と「私」の対話編。学生時代のほろ苦い思い出を描いた、失恋小説。

  9. 最後の経験者(6) 最後の経験者 / 小説

    • 竹之内温
    • 14年前
    • 7,046文字

    このみと櫂の距離は縮み、和やかに夜は過ぎてゆく。そして団地の工事現場に、一人の男が現れる。

  10. 死に神の恋(1) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 9,515文字

    緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の 恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤独を…

  11. 基地外詩「老若男女日本人皆」 2016.7.6

    • Juan.B
    • 8年前
    • 976文字

    ※破滅派オリジナル作品

  12. 私に気づいて 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 8,741文字

    ラブホテル街ととなりあわせになった動物園で働く「私」。恋人みたいな親子や、ずっと孤独だった新種の生物、壁のないトイレ。不思議な空間の中で、「私」の孤独が尖っていく。

  13. 本能

    • 鉄分不足の梟
    • 13年前
    • 297文字

    意味のあることを言葉を生命を私を、

  14. 陰影のトポロジー 陰影のトポロジー / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 15,796文字

    連載の途中ですが短編をお送りします。

  15. 彼女とか女の子とか川木田とか 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 6,574文字

    自転車で彼女の元へ向かう「俺」。女をうまく抱けないのは、子供の頃に見た川木田の白い下着が脳裏に焼きついているからかもしれない。

  16. 死に神の恋(2) 死に神の恋 / 小説

    • サムライ
    • 15年前
    • 8,761文字

    解説 緑濃い公園に建つ、ひなびた食堂。若女将、舞はみなの人気者。猫をつれた風来坊、死に神さん、舞さんに密かに思いを寄せるが…。死に体の物書きと美人妻の恋愛騒動を通して、現代人の心に巣くう、深い孤…

  17. ベイビー、ベイビー、愛してるって言って 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,858文字

    巨根の王子と、巨大なだるま落としと、私。「愛する」とは? そして巨根の定義を私はまだ、知らない

  18. ノーシーボガール 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 29,975文字

    ある大雨の日、小学校の教室で大河は意識を失った。それから少年は自分は呪われているという言葉を繰り返し、食べたものは全て吐いてしまう。相談を受けた塾講師の結人は認知心理学者を自称する友人を伴って少…