タグ: リアリズム文学 236件

  1. 独り言 戯曲

    • yohei
    • 5年前
    • 14,530文字

    小説がだめなら、と思って書いた。読む気がしない、と言われた。卑怯ものめ。やっぱりネタの使い回し。また落ちたら投稿しようと思います。

  2. 過去 小説

    • yohei
    • 5年前
    • 6,341文字

    ブックショーツ。眠たくてしょうがない。

  3. 正直者 小説

    • yohei
    • 5年前
    • 53,810文字

    すばる文学賞に出したもの。書いたあと、おお、これはいい作品だ、と思った。そして一次で落ちた。読みづらい文体は、当時の私がしゃれたつもりで書いたもの。誤字はそのまま(そっちのほうが、滑稽で面白い…

  4. 天秤 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,842文字

    5月合評会「善悪と金」応募作。映画『フォックスキャッチャー』とロシアドーピング問題を下地に書きました。

  5. 用意したティッシュで涙を拭いたTONIGHT 小説

    • 春風亭どれみ
    • 5年前
    • 6,544文字

    どこにでもいる男の、いつもよりちょっぴり虚ろな一日、本当にあったかどうか、信じるか信じないかはあなた次第です。

  6. ラブレター(昭和二十二年) 小説

    • 米井かず子
    • 5年前
    • 1,931文字

    自己満足と性癖と承認欲求と自己愛。これはかなり前に、ある作品に影響されて衝動的に書きました。 わかる人にはわかるやつです。私の名前もそこから来ているほど、好きな作品です。

  7. 廃兵 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,550文字

    ※2019年1月合評会作品。 ※作品とは関係ないが、動物はまあまあ好きである。 ※1月27日大体午後5時20分に、作品末尾に、作中の本棚の一部を再現(適当)した画像を乗せた。

  8. 尿道が+(プラス) エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,418文字

    ロシアでTVドラマ化され人気を博したエメーリャエンコ・モロゾフの晩年の作品を翻訳しました。

  9. ある視線について

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 281文字

    きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…

  10. 日本人の肖像 エセー

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,876文字

    ※Juan.Bオリジナル作品。 ※2018年8月15日東京都における記録。

  11. それぞれの場所で、きっといつまでも 小説

    • 中塚大順
    • 6年前
    • 2,701文字

    甘い感傷にひたりきった男女の話。あかるい話。みじかい小説です。

  12. 混血は怒声の中で立ち上がり (混伏・下) 天覧混血 / 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 8,951文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※「天覧混血」書下ろし作品 従兄に呼ばれた宴席で、“俺”はとうとうその機会を得た。そして、社会と対決する、その階段の第一段に足を掛けたのだ。混血が屈伏から立ち上…

  13. 混血は笑顔の中で蹲り (混伏・上) 天覧混血 / 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 6,975文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※「天覧混血」書下ろし作品 ハーフ顔と言う広告、“みんなでいきいき男女共同参画広報誌”のインタビュー。“俺”を眺める物は皆澄ました表情で笑っていた。混血の雌伏を…

  14. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  15. ラスト・クライアント ~インフォマニア・コンプレックス~ 「アウトローカウンセラー砂場恍」 / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 6年前
    • 28,141文字

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  16. サード・クライアント ~クレプトマニア・プリンシプル 「アウトローカウンセラー砂場恍」 / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 6年前
    • 29,770文字

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  17. セカンドクライアント ~ソロモン72柱の誘惑~ 「アウトローカウンセラー砂場恍」 / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 6年前
    • 24,737文字

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  18. 妹への思い 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 20,394文字

     BTTB応募作品です。私は、カミュの戯曲における処女作『カリギュラ』を下敷きに、ほのぼのしたものを書いてみようと思いました。    論理だ、カリギュラ、どこまでも論理を追ってゆけ。権力の果…