2016年の投稿一覧 153件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. 日常。(76) 日常。 / 小説

    • mina
    • 8年前
    • 1,403文字

    1000円あれば牛丼の並盛りが3杯食べられる、少なくとも3食は浮くということだ 指名料1000円というのはそういうことだ たかが1000円、されど1000円なのだ こっちとしては誰でもいいという…

  2. 殺風景 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 4,627文字

    詩です。ふと東武東上線寄居駅で蕎麦を食べたことを思い出し、そこからイメージして書きました。もっとグッチャグッチャにしてやりたかったのですが、なんだか色々と見失いそうでしたのでコンパクトにまとめま…

  3. 日常。(75) 日常。 / 小説

    • mina
    • 8年前
    • 1,386文字

    寂しい、僕の中にいつもある感情 ずっと寂しいから、寂しさを紛らわせる方法を僕はたくさん知っている だけど寂しさを紛らわせてみたところでその瞬間だけ寂しくないだけで、その後の空しさと切なさは僕をい…

  4. 強烈で、鮮やかな、一瞬の輝き 小説

    • Raymond
    • 8年前
    • 11,620文字

    ニール・ヤングの「だんだん消えてゆくより燃え尽きたほうがいい」からタイトルを付けました。 病院という閉鎖的な共同体の中での小説だが、終盤にシュールレアリスム的な方向に進む前衛小説。

  5. フィラデルフィア・フリーベイン 小説

    • 波野發作
    • 8年前
    • 10,133文字

    31世紀を代表する時空物理学の巨人マグ・ナカータ教授が、幼き日の不思議体験を綴った未公開手記が遺品から見つかった。 人類史上最大の偉業といわれる「第7の力」の発見。その発端となった物語である。…

  6. ついに 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 3,021文字

    2016年第一発目、滅茶苦茶やりました。わりと明るめな表現を試みましたが、汚い言葉はなかなか治りませんね。「あぶく」のみ以前にHPに掲載したもので後はオリジナル、5作まとめて何を言ってるのかよく…

  7. 日常。(74) 日常。 / 小説

    • mina
    • 8年前
    • 1,389文字

    私はかなりお金に困っていた 心に全く余裕がなかった 生活費をどうにかしなくちゃ、家賃を早く振り込まなくっちゃ、電気代、ガス代、水道代…とにかくお金のことで頭がいっぱいだった …この仕事はギャンブ…

  8. 基地外詩「美談」 2016.1.6

    • Juan.B
    • 8年前
    • 875文字

    ※破滅派オリジナル作品。

  9. 若者のすべて 小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 11,311文字

    画期的な医療ビジネスの立役者能見武彦は、120歳になったある日、50年来音信不通だった息子に会いに行く。気鋭の経済学者ハジメ・ウィットモアによる、成熟が遠いのた社会についてのフィールドワーク。