「知的」という評価を登録ユーザーから受けた作者 破滅派 146件

  1. 妄執をあざ笑うはヒトザカナ 小説

    • 川獺右端
    • 4年前
    • 776文字

    妻の納骨が終わった夜、私は一人海岸を歩いていた。 人のいない砂浜で、打ち上げられるような形でそれは居た。 妻が、人魚の形でそこに居た。 「おまえ、帰ってきたのか」 「ちがうわ、私はあなたを知らな…

  2. ひとでなしのくに 小説

    • 繡発火
    • 3年前
    • 3,822文字

    はじめての投稿になります。2022年9月合評会「異世界転生」応募作。異世界転生を斡旋してくれる公社のお話。よろしくお願い致します。

  3. ある晴れの日、硯をもちて 小説

    • 渡海 小波津
    • 13年前
    • 1,103文字

    晴天が憎いような日。ここだけが別の世界のように、自分だけが下等な者のように、隣の芝どころかこの世の自分以外のすべてが青く見える。そんなあなたへ。

  4. ゆーるい幸せ 小説

    • 中野Q子
    • 8年前
    • 6,476文字

    人というのは言葉でも生命でも不自由が身にしみて感じられることだから。 糸井さんと女子高生の対話はうまく行かない。

  5. 十五秒の空間 小説

    • 桜枝 巧
    • 9年前
    • 6,891文字

    とある文芸部の県大会に出した作品。部誌にも乗っけました。嘘つきと嘘つきのお話です。

  6. 昔日の亡霊 TRAIL / 小説

    • 菊宮まひろ
    • 9年前
    • 12,955文字

    二十一歳の僕は、売人だった。さしずめ兎を追い立てる狐のような存在で、どうやって猟犬の目を掻い潜って狩りをするか、そのことしか頭になかった。

  7. いんべーだーじぇのさいだー 小説

    • 縹 壱和
    • 7年前
    • 2,472文字

    二人の女の子が駄弁ってる話。合評会参加作品。 締め切りギリギリになってしまいました!初めての投稿なのに、合評会の参加すみません!

  8. 第12話-M 【二代目ノーベル芥川賞継承代理戦争篇 第5話】代表人型決戦兵器 (嘘つきになる方法篇) 交じる異界のオーヴァゼア (正統Mツリー) / 小説

    • 水山天気
    • 6年前
    • 3,728文字

    これはフィクションです。関係ありません。

  9. ラブレター(昭和二十二年) 小説

    • 米井かず子
    • 6年前
    • 1,931文字

    自己満足と性癖と承認欲求と自己愛。これはかなり前に、ある作品に影響されて衝動的に書きました。 わかる人にはわかるやつです。私の名前もそこから来ているほど、好きな作品です。

  10. 燃えるごみのパレード 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 2,438文字

    いつか必要になると思うの、と、彼女は銃を置いていった。

  11. 清掃代

    • 戸森 鈴子
    • 4年前
    • 280文字

    死んだ後に汚した清掃代が請求されるのかは、知りません

  12. チキンレース 小説

    • 緋糸椎
    • 3年前
    • 3,961文字

    経営コンサルタントとしてそこそこ名を上げている俺、長島信彦はクライアントの要望によりYouTuberを始めた。思いのほか人気チューバーとなったが、しつこいアンチコメントに悩まされるようになった。…

  13. 悲しみのカケラ

    • 北川 聖
    • 3年前
    • 132文字

    魂のカケラです。詩なので言葉では表現できません。

  14. あんてぃっく

    • arai
    • 2年前
    • 718文字

    ふりだした賽の目は黒で、いつまでも朔に満たない

  15. 手のひらの水母 小説

    • Tonda
    • 3年前
    • 3,640文字

    7月。夏がやってきました。 海月も、水母も、どっちもくらげです。 今月から、合評会にチャレンジしてみることにしました。 少しでも、読んで下さった方の想像力の足しになれば幸いです。 …

  16. 毟り 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 2年前
    • 3,319文字

    あらすじ:虫に似ている「何か」の巣を、主人公「俺」が訪れる。「何か」たちは、「俺」を餌だと思い込み、調理しようとする。2020年執筆。

  17. 花園へ向かうために 小説

    • Tofu on fire
    • 11ヶ月前
    • 2,822文字

    2024年5月合評会参加作品。詩を書いていたキモオタの青年がもう一回立ち上がるために、治療の夢を見る話です。叫んでるかなあ。部屋で叫んでます。

  18. 山谷感人と行く望郷ミステリーツアー ルポ

    • 山谷感人
    • 18年前
    • 8,632文字

    『破滅派』の常連執筆陣である山谷感人先生と思い出の町を尋ねる。今回は東京のスラムこと山谷へ。

登録ユーザーからの評価 重複がありません

匿名ユーザーを含む評価 同じ人が何度も投稿している場合もあり