「作者を褒めたい」という評価を受けた作者 破滅派 188件

  1. お魚咥えた高次元、追いかけて 小説

    • 古祭玲
    • 4年前
    • 3,047文字

    退屈な生活を送る主人公。彼女のクラスではいつも変なブームが巻き起こっていた。ある日、渋谷で意味不明な怪現象が発生する。それを面白がった国民により、その現象を真似することが流行った。主人公のクラス…

  2. 青い花 小説

    • コンソメパンチ
    • 3年前
    • 25,874文字

    幻想文学ぽっいのを書きました。 

  3. 手のひらの水母 小説

    • Tonda
    • 3年前
    • 3,640文字

    7月。夏がやってきました。 海月も、水母も、どっちもくらげです。 今月から、合評会にチャレンジしてみることにしました。 少しでも、読んで下さった方の想像力の足しになれば幸いです。 …

  4. 第三ボタンと第四ボタンの間 小説

    • 桃春
    • 13年前
    • 17,560文字

    呑みに行ったのである。 私らはかねてから話題のハプニングバーに・・・というのは嘘で、中年男三人とお肌の曲り角を過ぎて成熟しはじめた元気のいい三〇代女性三人とでの合コン・・・というのももちろんあり…

  5. あさがお 小説

    • タカミネ
    • 5年前
    • 1,032文字

    あなたに寄り添うためだけに。 _______________ ◆ショートショート ◆1117字

  6. ノン・パーソナリティ 小説

    • 能田 麟太郎
    • 3年前
    • 3,987文字

    2022年3月合評会参加「ラジオ英会話」よろしくお願いします。

  7. 臭いんです。 小説

    • 愚人
    • 13年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  8. 日常。(13) 日常。 / 小説

    • mina
    • 11年前
    • 1,270文字

    夜になると、ただ暗くなるだけなのに‥それだけでホテルに行くまでの道のりが随分違って見えたりして‥   ちょっと怖い   「 ‥ 」   いつも指定されて行くホテルの…

  9. ゆーるい幸せ 小説

    • 中野Q子
    • 8年前
    • 6,476文字

    人というのは言葉でも生命でも不自由が身にしみて感じられることだから。 糸井さんと女子高生の対話はうまく行かない。

  10. 満ちない想いで満ちる夜 小説

    • ハギワラシンジ
    • 8年前
    • 821文字

    何かしらを裏切っていると、もう裏切っているのか分からなくなる。 何かを満たしたいから裏切っていたはずなのだが。自分の気持ちを満たしたいから背いていたはずなのだが。

  11. あたらしい生活様式 小説

    • 大田区
    • 5年前
    • 1,784文字

    あたらしい生活様式というウサンくさい言葉が流行っているみたいなので

  12. ミシェルは仕事へ行った 小説

    • 鹿嶌安路
    • 1年前
    • 3,592文字

    いつでも色目を使うフランス人ハーフの女子大生と同居する同学年男子の生活や心情、馴れ初めなどを描いた作品です。破滅派の雰囲気に近づけられるように頑張りましたので、よろしくお願いします。 こち…

  13. 最後の経験者(7) 最後の経験者 / 小説

    • 竹之内温
    • 14年前
    • 8,241文字

    ばあさんによって、団地の秘密が明かされる。物語もいよいよ終盤に。

  14. 史上最低の合コンエトセトラ 小説

    • 手嶋淳
    • 17年前
    • 5,786文字

    くだらない話を垂れ流し、それでも地球は回って行く。「語り部」ならぬ「聞き部」の私は、今日もみんなの話を聞きに行く。あーつまんね。

  15. プンクトゥム!(1) プンクトゥム! / 小説

    • 中村子子子
    • 13年前
    • 1,225文字

          音無しくしていろ、と祈る。 魚の内蔵にさぐりを入れ、浮袋にあたりをつけてからそこに木切れを突き刺す。空気が漏れだす音を確認すると、わたしはその特別な処置…

  16. 軍艦 小説

    • 野原 海明
    • 12年前
    • 3,579文字

    巨大な軍艦がビルを破壊しながら突き進んで行くさまは、まるであの日の津波のようだった。小型戦艦が数隻並走している。軍の自動制御装置のトラブルだと、防災無線は繰り返し告げている。 海上に浮かぶ街は水…

  17. ゴールデンボーイ 動物 / 小説

    • 本多篤史
    • 10年前
    • 3,187文字

    夢で見た話を書いてみました。書いてみるとやはり夢の方が面白いような気がしてがっかりしてしまいます。

  18. 中庭で花は咲かない 小説

    • 灰野蜜
    • 9年前
    • 3,478文字

    あの冬。 病院の中庭で、私は眸に雪を抱く少年と出会った。 自らを「雪の申し子」と称する彼に。

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