今年ももう1月が経った。コロナに関してワクチンなどの明るい話題が出たり出なかったり、五輪関連もグダグダと相変わらずの日本だが、皆さんはいかがお過ごしだろうか。是非お体に気を付けてお過ごしください。

1月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。さて1月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか。

 

7~4位

7位:2月2日にロフトチャンネルで「「不敬かるた」公開制作会議」配信 髙井ホアン出演(2021年1月22日 Juan.B)

6位:1月12日に阿佐ヶ谷ロフトAで「バズらせたい! vol.12」配信 髙井ホアン出演(2021年1月11日 Juan.B)

5位:変革のための総合誌『情況』2021年冬号が1月19日発売 髙井ホアンの連載記事も(2021年1月14日 Juan.B)

4位:【快挙!】小説すばる2月号に高橋文樹と佐川恭一の小説が掲載(2021年1月17日 Juan.B)

 

今年も始めから破滅派の躍進が続いた。Juan.Bと佐川恭一は共に今後の活躍が期待される。

3位

第164回芥川賞・直木賞の受賞作が発表(2021年1月21日 Juan.B)

 

今回の芥川賞・直木賞は如何だっただろうか。コロナの中でも文学の営みは続いていく。

2位

【快挙!】斧田小夜の小説が東京創元社『ミステリーズ!vol.105』に収録 2021年2月発売予定(2021年1月23日 Juan.B)

 

斧田小夜の活躍に関するニュースが第二位となった。是非ともお買い求めいただきたい。

 

1位

【快挙!】大木芙沙子「馬娘婚姻譚」がNew World Writingに掲載(2021年1月6日 Juan.B)

大木芙沙子の作品に関するニュースが堂々の一位となった。破滅派同人の中から新たに多くの人々が頭角を現しつつある。同時に、カメイトシヤ氏にも感謝したい。

 

1月のニュースは如何だっただろうか。今月のはめにゅーも乞うご期待である。