投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. シャワーからお湯が出ない 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,170文字

    僕の家のシャワーが壊れました。ほんと、僕の生活がいかにシャワーのお湯に支えられてきたかが良く分かりますね。大切なものはいつもそばにある。シャワーほど、この言葉を人間に実感させるものはないでしょう。

  2. ベシャメルソースを私にかけて / 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 13,507文字

    ニューヨークの高級集合住宅ダコタハウスで繰り広げられる、束の間の愛のおはなし。

  3. サボテンのくだ 小説

    • 深澤うろこ
    • 4年前
    • 3,487文字

    生きてるのに生きてないような顔をしているあなたがきらい。

  4. 浪速の自称Jリーガー、破滅派を見つける。 小説

    • 井上 央
    • 4年前
    • 1,354文字

    大阪居住の自称Jリーガー。 ボーイミーツガールよろしくのトキメキを小脇に抱えた彼が出会ったのは、とんでもなく艶やかな令嬢の仕種を匂わせるとある経営者と、そのユーモラスな文言、ユニークな追随者に…

  5. モカブラウン 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,534文字

    学校をサボって、喫茶店を見つけた小諸桃子だったが――彼女はやはり、喫茶店に置いても生きづらかった。言葉にがんじがらめになる日々に、さよならを告げる日はいつ来るのか――読者の私は、もやもやするばか…

  6. のび太・ドラえもん・野比が誕生した夜 エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 298文字

    ツイッターの固定ツイートを見てください。のび太・ドラえもん・野比の唯一のひみつ道具がある。

  7. 本音の鱗片 小説

    • 調宮 色
    • 4年前
    • 3,694文字

     たまに殺人衝動に駆られる。彼女はいつも平然としているから、自分の器の小ささを思い知らされるようで、彼女の白く細い首筋に手の甲を沿わせて、撫でるふりをして締めてしまいたくなる。

  8. 神より選ばれし者たち

    • 夕凪もぐら
    • 4年前
    • 273文字

    全ての小説書きのために書いたメンヘラポエム。

  9. カルアミルクを呑みながら。 エセー

    • 山谷感人
    • 4年前
    • 1,643文字

    痛風になった筆者は、カルアミルクを鯨呑みしながら、自己流文藝論を語る。

  10. 禍中 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,072文字

    書いたらスッキリしました。なんかそういう療法ありますよね

  11. 食材ロス0の為の 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,333文字

    こういう話を書きたいんです。どうしても時々書きたいんです。あとようつべとかでも食べ物で遊ぶな的なのを見ると、こういう人が居たらいいのにって思います。

  12. 赤い箱 小説

    • 大猫
    • 3年前
    • 1,585文字

    諏訪真さんの『クリスマスプレゼント』https://hametuha.com/novel/52046/ に触発され、昔書いた作品を思い出し、手を入れてみました。 持っていき場のない子…

  13. 冀望の朝 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 10,871文字

    僕らはどちらかしか生まれない なんで 黄身がいっこだから 黄身 そう君のこと 君は 僕は居ない じゃあ僕がしゃべってるのは誰 うん 案内しているのは誰 うん 「三話」と「数話」だと…

  14. 隣のしー モンタージュ /

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 721文字

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  15. ムーンシャイン・スピリッツ 小説

    • 古戯都十全
    • 3年前
    • 4,642文字

    2021年3月合評会応募作。 1933年12月 禁酒法廃止、酒類の製造・販売にライセンス制導入 1947年12月 NASCAR(全米自動車競走協会)設立 1959年2月 第一回デイトナ…

  16. 寄る辺なく寄せる波 モンタージュ /

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 627文字

    T

  17. BANG🎶BANG🎶 小説

    • jyackal
    • 3年前
    • 1,360文字

  18. 豪奢、静寂、逸楽 小説

    • モグラ研二
    • 3年前
    • 16,571文字

    自宅で飲酒していると見知らぬ男に「お前の人生は間違っている」と断言される。私はそのことを否定する自信がない……一方、サラリーマン兼田マグオは何となく言った「ゴリラの着ぐるみが陽気な音楽に合わせて…