投稿一覧破滅派 3,086件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 夕凪の部屋(1) 夕凪の部屋 / 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 6,320文字

    同じスニーカー、狂ってしまった母の話、大学、ビートニクス、東京。言えずにいた思いが部屋の中でひっそりと強まってゆく。閉ざされた空間での思いを描いた傑作長編。

  2. 01 ハルシネイション EOSOPHOBIA / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 14,757文字

    博打と麻薬は夜の色をしている。 ――夜を生きる人達のお話。しばらく連載します。

  3. ポリティカル・エイリアン 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 6,980文字

    ※破滅派オリジナル作品。 俺と友人のロッド(ロドリゲス)は友人の見舞いの帰り、つまらない街に寄る。だが場がつまらなくてもそれに合わせる気は更々無い。

  4. 女はすぐに終電を忘れる いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 13,098文字

    女たらしの柿崎は美しい女と食事をする。映画の話をし、夜遅くなり、いままでそうしてきたように、彼女と寝ようとする。しかし、彼女は実のところ……映画のように人生は激的に変わる。アーバン・ホラー掌編。

  5. 実木彦、ハーレムに生まれて 小説

    • 久永実木彦
    • 5年前
    • 1,861文字

    真実は、虐げられる側にある。 - マルコムX

  6. 【※フェイク広告の巨匠※:告知】 小説

    • 牧野楠葉
    • 3年前
    • 584文字

    この記事とは少し変えますが、ほぼ同じ内容の広告をリスティング(Google)とYDA(Yahoo)で運用していました。

  7. 誰が生まれてない方が誰にとってよいか アンチナタリストIからの手紙 / エセー

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 9,471文字

    To be, or not to be. That is the question.——ハムレットはそう自問する。反出生主義によれば、明らかに生まれない方がよいのだが、では誰にとって良いのか、そ…

  8. K子 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 1,979文字

    男の人の喉仏は、本当に美しい。

  9. ロックスターの牛乳、写真家の散財、人々の怒り メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 6,240文字

    最近、ある作品がその質とは別のところで批判される例がいくつかあった。ミュージシャンであるU2と、写真家大橋仁である。彼らの言い分や作品の質については論じない。ただ一つ、重要なことは、彼らが自分た…

  10. 苦悶の幹 – 両神山遭難者の苦悶の残留思念を宿す七滝沢 ルポ

    • しょうだまさとも
    • 9年前
    • 767文字

    両神山七滝沢『苦悶の幹』│両神山七滝沢コース遭難研究ノート

  11. iosのデブ/dark_web_underground.2019/03/08 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 3,819文字

    2019年3月度『高タンパク低カロリー』応募作品。

  12. なんやかんや恋愛モノ エセー

    • 曾根崎十三
    • 3年前
    • 997文字

    ジャスミンティー飲みすぎやん、と思ってからは「パスワードはジャスミンティーだ!!」以外考えられなくなった探偵です。

  13. 【特別インタビュー】365日、母子オムツっ子の記録 対談など

    • 牧野楠葉
    • 3年前
    • 25,149文字

     私は山谷感人を知らない。何故なら破滅派同人となったのは二〇一八年だからである。ただ、同人仲間によってアル中のヒモであることは知らされている。アル中のヒモ――私は、そのような存在を二十四歳のとき…

  14. しゃべるのがおそい 小説

    • 大木芙沙子
    • 2年前
    • 10,828文字

    おそいタイトルのはやい小説を書こうと思って書きました。どこかで聞いたことのあるタイトルですか? それはきっと気のせいです。

  15. 真に恐れるべきは異形のモノ メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 12年前
    • 4,274文字

    機械が発達するにつれ、ついにテキストは自動的に生成されるようになった。この時代に私達のテキストはどのようにして奪われていくのだろうか。

  16. 利他と流動性 小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 4,400文字

    タイトルに意味はないです。ただ浦和駅で見てなんかかっこよかったんで。

  17. “誇り”高き人々 混血テロル / 小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 11,224文字

    ※ 本作は、本当はある連載作品の中でハーフの主人公が体験する一エピソードとして創作されたが、事情によって短編に改作した。 ※ 一部は作者の体験の基づいている。

  18. Natural Born Fairies ~織田作之助について③~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 4,281文字

    オダサクといえば代表作は『夫婦善哉』。「文豪ストレイドッグス」コラボカバーの『天衣無縫』は、『夫婦善哉』からそのタイトルを奪ったという点において非常に価値が高いわけです。この70年間、誰もできな…