投稿一覧破滅派 3,084件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 上司Mの死 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,274文字

    僕の上司とのお話です。

  2. 素数表 4300003 – 4399987

    • しょうだまさとも
    • 9年前
    • 45,577文字

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  3. INTERLUDE 『粛清に関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 6,307文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ペニーが提唱する「クジラに飲まれたヨナ」に関する異説とは。

  4. INTERLUDE 『大洪水に関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,301文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。有名な「ノアの箱船」に隠された悲しき男のエピソードとは?

  5. なんでもない男 ハムスターに水を / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 16,565文字

    プロサッカー選手を目指して塾をやめた教え子のことは、半ば失望を抱きながら眺める「ぼく」。しかし、家に帰った彼を待っていたのでは、いままでよりもずっと狂った寛美の姿だった。

  6. 日常。(58) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,214文字

    例えば銀座にある高級鮨店の鮨懐石、一番値が張るもので三万円 そして新宿にある超高層ホテルに週末一人で宿泊、美しい都会の夜景を独り占めにして二万七千五百円、約三万円 君と過ごす時間百二十分、指名料…

  7. いい名前 ハムスターに水を / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 3,913文字

    寛美へ。 君がこの手紙を読んでいる頃、ぼくは姫岡さんを殺していると思う。起きてすぐにこんな手紙を読むのは嫌かもしれないけれど、大事なことが書いてあるから、とりあえず読んでくれ。 クローゼットの上…

  8. ちびっこジャーナリスト 北千住ソシアルクラブ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,414文字

    荒川河川敷でホームレス生活をはじめたひきこもりの元へ、ついにジャーナリストが訪れる。

  9. ここにいるよ(8) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 18,128文字

    不慮の事故から目覚めた「私」は怪我の回復を待つ無為の中、過去への追想に耽る。しびれるほど優秀だった友人と再会するというアイデアに夢中になり、やがて再びMを探す旅を開始する。

  10. ここにいるよ(20) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 11,789文字

    「私」はこれまで語ってきたすべてでは物足りないと感じる。そして、過去の記憶を羅列していくことによって「何か」へ辿り着こうと独白を重ねる。

  11. 日常。(61) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,186文字

    突然私の両足に湿疹が出た 膝下全体にブワッと…私の両足を包み込むように赤い湿疹が現れた 「何これ…気持ち悪い…」 まるで赤いウロコが足にたくさん貼り付いてるみたいなカンジ 私の足なのに、私の足じ…

  12. 日常。(66) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,357文字

    いつもいつも毎回毎回、お客様から奥さんの悪口を聞くのが最近辛くなってきた 「うちのなんかもうデブを通り越してマルだよ、マルッ!」 「マルって…?」 「丸いただの物体ってこと、ただの肉の塊だね、あ…

  13. 素数表 1100009 – 1199999

    • しょうだまさとも
    • 9年前
    • 50,568文字

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  14. 瞑目トウキョウ 第一章 曽祖父(2) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 7,493文字

    入営後、憂鬱な日々を送る嘉平さんを待っていたのは――

  15. 瞑目トウキョウ 第一章 曽祖父(4) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 10,414文字

    首尾よく出奔したはずの僕だが、あっさり父に居場所を突き止められ襲撃される。でも僕には味方がいる。父とは違うのだ――

  16. 瞑目トウキョウ 第二章 父(1) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 12,901文字

    今はろくでもない父だが、昔からそうだったわけではない。父が十五の頃の話をしよう。

  17. 瞑目トウキョウ 第二章 父(2) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 16,525文字

    病気の母親に付き添って岡山に出た父、やはりどこにでも写真はついてまわるものだ。

  18. 瞑目トウキョウ 第二章 父(3) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 8,885文字

    父の写真の才能を買って新聞社に勤めてはどうかという誘いが来るが――