僕たちは、本当は、いったい何を見て、何を考え、どこへ向かっているのだろう。 隣にいる君を探して第11話
ある日のニュース内容
二十八歳になり山での生活も十年目の冬、鷺沼ニシキが俺の小屋にいる。山口ではめずらしく、昼間から雪が降っている。手作り故に雑で粗末な小屋の隙間だらけの無くても困らないような扉を、声をかけずにいきな…
人生色々と間違えていたことにきづきました。反省しています。
Ⅰ.鳥籠
世界が変わってゆくとはどういうことなのか
マルチタスクができない。脳が拒否している気がする。ニートまっしぐら
在宅勤務は本当に快適です。この幸せが永遠に続いてほしい
自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。
個人情報の保護が勘違いされたまま行くところまで行き着いた世界にすむぼく。個人情報を守るため、他者と触れ合うことのなかったぼくが人に触れたとき、何を思うのか?
小難しい話の前の一休み的なスラップスティック・コメディです。
小惑星テミス総督アメーリア・ワッツはメインベルト共同体代表準惑星セレス総督ジャクリーン・ウノアより緊急艦船通信を受け取る。それはセレスの首都ヨークがクーデターにより陥落したとの知らせだった。ア…
原作者はわたしではない 原作者に喜んでもらうために必死になろう 嘘だ、続きが書きたいのだ しかし、まだ書き終わっていない 全ては恩師のために ところで――― わたしは幻想を書…
記憶が保存できるとして、本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第4話
溺れる者は藁にも、而し藁にすら価しない言葉は誰の為に、
いつも通りの朝のはずが太陽が昇っていない。 まだ普段が残っていつつも、徐々に異変に飲み込まれていく数時間のお話です。
15年前に書いた短編を発見したので投稿いたします。よろしくお願いいたします。