タグ: SF 249件

  1. 終りなき夢 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 22,549文字

    夜ごと朝ごと、終りなき夢に溺れ、朝ごと夜ごと、終りなき闇に沈み……

  2. いっしょにあるこう 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 8,047文字

    近未来を思わせる谷底の世界で、「二番目の息子」は声高に叫ぶ。噂が蔓延しないためにも、父の身体が腐る前に葬ってやらねばならない。

  3. 目覚める頃には ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,426文字

    エメーリャエンコ・モロゾフがコールドスリープ中に夢想したショートショートです。

  4. 仕事帰り 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 2,329文字

    北関東の寂れた侘しい街に生きる労働者の夢か現かの話です。

  5. あなたと私の冒険の終わり ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,354文字

    エメーリャエンコ・モロゾフの散文翻訳です。

  6. 世代航行船の意思 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 24,266文字

    進化に行き詰ったヒトは、次の階梯に進むために太陽系外に目を向けた。地球を統べる世界保健機構は知性化された可能性のある星系へ被差別民である単性生殖者を送り込むことにした。

  7. 予告:令和SF小説「失礼な人」 小説

    • 天王丸景虎
    • 5年前
    • 650文字

    【平成で世界を創った男が、令和で世界を滅ぼす!】 礼儀×Technology=レイテック 礼儀が完全自動化された日本を描いたユートピアSF小説。 今度は「令和」がお題――。

  8. クリスマスの死 天覧混血 / 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 5,311文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※クリスマス特別小説。 ※混血×クリスマス×商業主義×子供×ガミガミ親×弱者×クソ。

  9. ある朝の毒虫 – 1 ある朝の毒虫 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 17,895文字

    楽園はここまでだ。 老木のように黒い肌をした男が二つの目をてろりとひからせて彼を見た時、タォヤマはつい腹の中でそんなことを思った。 背後の出星系審査官はほがらかな調子ですでに次の相手をしている。…

  10. 逆転 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 2,333文字

    『睡蓮』クロード・モネ、1914-1917年:キャンバスに油彩130x150 cm、マルモッタン美術館、パリ BFC2幻の二回戦応募作。来年は本戦で二回戦作を書くという妄想のもと書きました。S…

  11. 続・不死の人 小説

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 96,431文字

    老ボルヘスの語る奇想天外な思い出話は、いつしか現在を越え、未来の思い出にまで踏み込む。

  12. 恋は盲目 小説

    • 渟足川祐也
    • 15年前
    • 9,583文字

    重度神経症のサラリーマンが色眼鏡をかけた盲人の集団に喫茶店で出くわしたら、彼らを産業スパイと誤解するかもしれません。そのような人間同士のもつれ合いを、近未来の設定で書いてみました。スプラッタアぎ…

  13. 泥で建てた家 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 5,436文字

    「第二回 阿波しらさぎ文学賞」最終候補作

  14. 重力に逆らうな、寝ろ 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 6,207文字

    800万人の命を奪い、禁固2億8千万年の判決を受けた武器開発者アルフォンソ・ベンスラ。超人的な知識人であるとともに「重力に逆らうな」という奇妙な哲学の持ち主である彼の日々を、刑務官の「私」は冷静…

  15. 理想的な娘 小説

    • 中野Q子
    • 8年前
    • 1,135文字

     マザー・コンプレックス。親との確執を抱えた人、多いんじゃないかと思う。子に、健やかに生きること以上のことを望む親。それになんとしてでも応えたい子。可能なら子目線の続編も書きたい。

  16. 隣にいる君を探して 第1話 隣にいる君を探して / 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 3,598文字

    記憶が保存できる社会で本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第1話

  17. 自殺機 小説

    • 川崎宏平
    • 15年前
    • 5,179文字

    祭の日、俳優の小野寺純は、馴染みの喫茶店にいた。店内に、自殺機について話している老人と中年男がいた。会話に耳を傾けていると、小野寺の携帯電話が鳴る。電波が入りそうな場所を探しているうちに、自殺機…

  18. 十年旅行 小説

    • 今川久古
    • 14年前
    • 6,542文字

    十年前に旅行してみた。あまり変わらないものと、ちゃんと変わって いるもの。