タグ: 純文学 599件

  1. 脱人入愚 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,486文字

    ※破滅派5月度合評会応募作品。

  2. 銃のお暇 小説

    • 久永実木彦
    • 5年前
    • 2,004文字

    「誰かを傷つけるために道具をつくるひとがいて、誰かを傷つけるためにひとにつくられた道具があるとしたら、実木彦は常に道具の側に立つ」

  3. 柚葉抄 絶世の美女 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 8,248文字

    毎週8000字くらい書くのも慣れてきました。

  4. ルサンチマン鼎談「青山七恵に嫉妬する」 対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 4,510文字

    たまたまターゲットにされた芥川賞作家。これといった恨みはないが、なにせタイトルが「ルサンチマン鼎談」ですから。

  5. 方舟謝肉祭(24) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 15年前
    • 5,019文字

    宗おじさんは恐るべき禁忌を犯して生き残っていた......そして、「書き改め」を終えたFは、血のことに関する恐るべき秘密を明かす。壮大なスケールで描く海洋メタフィクション、ついに完結。

  6. 友達 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,825文字

    むかしむかし、あるところに、おまえの友達はいたんじゃないのかい?

  7. 月に鳴く 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,904文字

    関東大震災直後の朝鮮人虐殺を怒りの詩で表現した萩原朔太郎。ドイツにおけるホロコーストの歴史と食卓の上の名産ワイン。百年の時を経て、歴史と現在を繋ぐゆるやかな思考の先。

  8. コケティッシュチャット館 リサのおへや 裏BTTB / 小説

    • 渋澤怜
    • 6年前
    • 5,495文字

    『文壇のアイドル・リサちゃんがツーショットチャットルームを開設したよ! みんな気軽に遊びに来てね♪』 2001年に執筆された綿矢りさの処女作「インストール」のオマージュ短編。破滅派13号原稿募…

  9. 幻滅 小説

    • 平島 公治
    • 5年前
    • 24,049文字

    昭和45年頃のお話。九州の田舎町の中学で、醜い男子生徒の隼人が美しい女教師の静江に恋をする。隼人は静江にラブレターを出すが、果たして恋は実るのか?そして静江には謎があり、意外な結末が・・・。

  10. 精子水族館 小説

    • 牧野楠葉
    • 4年前
    • 10,073文字

    あなたは彼氏の精子を飲み干したこと、ありますか? その精子で水族館が胃の中にできたとしたら? その運営のために彼氏の精子を飲み干し続けなきゃですよね? 「失われた正しい狂気」を求めて、まみっちゃ…

  11. 閻魔 小説

    • 沖灘貴
    • 5年前
    • 3,987文字

    2019年5月合評会「善悪と金」応募作。

  12. 喫水線 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 12,157文字

    ――見知らぬ死者のために。 市民プールのロッカー。宛名のない手紙のような小さなメモ書き。錯綜する「存在しない者」たちの幻影。 個人的な、まったくわけのわからない痙攣的文書です。

  13. ある意味異世界転生 小説

    • 秋山優一
    • 2年前
    • 3,196文字

    四十五歳無職がある意味異世界転生する小説。男はなぜ異世界にいけたのか

  14. 逢うは永遠の始め 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 10,249文字

    逢うは別れの始め。それではあまりに寂しいから、しばし夢を見るとしようか。 薄暮教室外伝、本当は花が散る前に書くつもりでしたがいつの間にやらGWになってしまいました。この子達誰?と思った…

  15. Le Cri du merde 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,046文字

    ※2017年08月合評会応募作品。 ※厳密な歴史的事象等に基づいていないが(にも関わらず)、爆弾を唯一の拡声器とした、19世紀末のある人々に捧げる。

  16. 檸檬 TRAIL / 小説

    • 宮崎まひろ
    • 8年前
    • 18,913文字

    思い描いた理想が気高く美しいほど、それが敗れ去った姿は惨めでより美しい。欲するものは往々にして遠回りしなければ手に入らないのだ。

  17. 白神 小説

    • 大木芙沙子
    • 3年前
    • 5,993文字

    捨てる神ありゃ 助ける神が なまじあるゆえ 気がもめる

  18. 手向ける 小説

    • maronsan
    • 3年前
    • 5,152文字

    夏も熟して、涼しい季節が恋しいと思っていたところに雨ですね。初投稿短編です。