タグ: 純文学 593件

  1. 脱人入愚 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,486文字

    ※破滅派5月度合評会応募作品。

  2. 銃のお暇 小説

    • 久永実木彦
    • 5年前
    • 2,004文字

    「誰かを傷つけるために道具をつくるひとがいて、誰かを傷つけるためにひとにつくられた道具があるとしたら、実木彦は常に道具の側に立つ」

  3. 柚葉抄 絶世の美女 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 8,248文字

    毎週8000字くらい書くのも慣れてきました。

  4. ルサンチマン鼎談「青山七恵に嫉妬する」 対談など

    • 高橋文樹
    • 18年前
    • 4,510文字

    たまたまターゲットにされた芥川賞作家。これといった恨みはないが、なにせタイトルが「ルサンチマン鼎談」ですから。

  5. 方舟謝肉祭(24) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 16年前
    • 5,019文字

    宗おじさんは恐るべき禁忌を犯して生き残っていた......そして、「書き改め」を終えたFは、血のことに関する恐るべき秘密を明かす。壮大なスケールで描く海洋メタフィクション、ついに完結。

  6. 友達 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 3,825文字

    むかしむかし、あるところに、おまえの友達はいたんじゃないのかい?

  7. 月に鳴く 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,904文字

    関東大震災直後の朝鮮人虐殺を怒りの詩で表現した萩原朔太郎。ドイツにおけるホロコーストの歴史と食卓の上の名産ワイン。百年の時を経て、歴史と現在を繋ぐゆるやかな思考の先。

  8. コケティッシュチャット館 リサのおへや 裏BTTB / 小説

    • 渋澤怜
    • 7年前
    • 5,495文字

    『文壇のアイドル・リサちゃんがツーショットチャットルームを開設したよ! みんな気軽に遊びに来てね♪』 2001年に執筆された綿矢りさの処女作「インストール」のオマージュ短編。破滅派13号原稿募…

  9. 幻滅 小説

    • 平島 公治
    • 6年前
    • 24,049文字

    昭和45年頃のお話。九州の田舎町の中学で、醜い男子生徒の隼人が美しい女教師の静江に恋をする。隼人は静江にラブレターを出すが、果たして恋は実るのか?そして静江には謎があり、意外な結末が・・・。

  10. 精子水族館 小説

    • 牧野楠葉
    • 4年前
    • 10,073文字

    あなたは彼氏の精子を飲み干したこと、ありますか? その精子で水族館が胃の中にできたとしたら? その運営のために彼氏の精子を飲み干し続けなきゃですよね? 「失われた正しい狂気」を求めて、まみっちゃ…

  11. 閻魔 小説

    • 沖灘貴
    • 6年前
    • 3,987文字

    2019年5月合評会「善悪と金」応募作。

  12. ある意味異世界転生 小説

    • 秋山優一
    • 2年前
    • 3,196文字

    四十五歳無職がある意味異世界転生する小説。男はなぜ異世界にいけたのか

  13. 逢うは永遠の始め 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 10,249文字

    逢うは別れの始め。それではあまりに寂しいから、しばし夢を見るとしようか。 薄暮教室外伝、本当は花が散る前に書くつもりでしたがいつの間にやらGWになってしまいました。この子達誰?と思った…

  14. Le Cri du merde 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,046文字

    ※2017年08月合評会応募作品。 ※厳密な歴史的事象等に基づいていないが(にも関わらず)、爆弾を唯一の拡声器とした、19世紀末のある人々に捧げる。

  15. 檸檬 TRAIL / 小説

    • 菊宮まひろ
    • 8年前
    • 18,913文字

    思い描いた理想が気高く美しいほど、それが敗れ去った姿は惨めでより美しい。欲するものは往々にして遠回りしなければ手に入らないのだ。

  16. 白神 小説

    • 大木芙沙子
    • 3年前
    • 6,004文字

    捨てる神ありゃ 助ける神が なまじあるゆえ 気がもめる

  17. 手向ける 小説

    • maronsan
    • 3年前
    • 5,152文字

    夏も熟して、涼しい季節が恋しいと思っていたところに雨ですね。初投稿短編です。

  18. きせいちゅう! 小説

    • 曾根崎十三
    • 3年前
    • 4,000文字

    神と誇りの和え物です。 ラジオ英会話あんま知らなかったんでとりあえず聞いてみたんですけど、幼少期にNHKの英会話番組を母とテキスト見ながら見てた思い出しか出てこなかったため、ラジオアプリもいく…