タグ: 自由詩 279件

  1. 炸裂

    • Kannami(函南)
    • 5年前
    • 233文字

    2作目です。よろしくお願いいたします。

  2. 2000年前のアルバムにあった一つの話の報告 ルポ

    • GLASS
    • 5年前
    • 610文字

    報告する話「取り組む意義の傍観意識を持つことが規制へのストレス対応となる。完全な規制に捉われないように傍観的に考える発想。」

  3. 2000年前のアルバムにあった一つの話  エセー

    • GLASS
    • 5年前
    • 610文字

    話「取り組む意義の傍観意識を持つことが規制へのストレス対応となる。完全な規制に捉われないように傍観的に考える発想。」 

  4. 進化論の悪魔

    • 鷹枕可
    • 5年前
    • 544文字

    狂人飼育の記録_第1号室にて、或は易怒性鬱血質患者への頭蓋穿孔術序論、

  5. 今日太陽が消える エセー

    • GLASS
    • 5年前
    • 99文字

    人間のおはなし。地上の楽園。最期の物語。 

  6. 太陽のシャーべットづけ。いかが? エセー

    • GLASS
    • 5年前
    • 171文字

    おいしいよー。きっとね。さあ召し上がれ。

  7. 夢の祠で星屑は瞬く。その軌跡。   エセー

    • GLASS
    • 5年前
    • 252文字

    How To Change The World.Look At My Instagram Please. 

  8. 最後の輝き。最初の光。

    • GLASS
    • 5年前
    • 126文字

    理屈抜きのアミューズメント

  9. 006 春の嵐 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 328文字

        きもちわるい 猫の唄   闇に光るピカピカおめめ   充血し柔い肉球に私の中のをんながざわわと動き出すから どうか耳栓を下さい どうか 耳障りな本…

  10. 005 サンタクローズが去った朝に 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 357文字

        髭面の聖者が街から去った日 煤すすとリボンの切れ端が転々と 街灯の光線が朝焼けに同化する頃に 僕は歩道橋の上から赤色の点滅信号をいつもの様に眺めていた   …

  11. 004 不眠魚 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 231文字

        深夜、落涙の海に 背鰭に輝く綺麗な名前の名札を 月光に反射させて 水面下は二重の曲線が交錯して螺旋   ぽちゃ り と尾、迂回した旋回   見分け…

  12. 003 目分量 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 220文字

        それは場末のサアカス団を観終えた後 揺れなくなった空中ブランコの下で からっぽのライオンは眠ってゐる 散り散りの紙吹雪こてんぱんの檻 出刃包丁の柄は煌々とぬめってゐる…

  13. 002 空豆の空 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 307文字

      空豆と云う響きは悲しい   雨が降る午後に空豆の皮を剥いた   四角い箱からは当たり障りの無い 組み合わせの羅列が流れ 通過しては留まりもせず 消え行く 滞る方…

  14. 001 トーチカ 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 360文字

        最初に煉瓦を一片、 足元に置いたことから始まる 赤茶けた隙間にコンクリートを溶いては重ね続けた 微動だにせず、揺らしもしないで埋め、 背丈を追い越して   …

  15. 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 327文字

    夕闇通り七番街のシャッター閉まった細い路地裏、4649歳のマスターのお店。 店名は「深淵」でス。 【※】小雨降る夜にだけ開店致しまス。 【※】不定期でシの朗読会が行われていまス。 …

  16. まちあわせ 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 583文字

    やっぱりお薬手帳より預金通帳のほうがモテるんだなんて

  17. 花/自分で 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 235文字

    闘いませんから 病気になりませんから 自分で自分を 盗りませんから

  18. しおりちゃんの懊悩 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,594文字

    好きって何? ちょっと気まぐれでそそっかしい大学生のしおりが、今日もどうしようもないことで苦悩する。女の子はいつだって苦悩する生き物なのだ。