タグ: 散文詩 110件

  1. そノかげハ天使とナリ

    • arai
    • 3年前
    • 837文字

    古美術商と少年。 

  2. 愁傷。

    • arai
    • 2年前
    • 1,024文字

    紺色の若い男の余白を汲む 落丁はつつがなく蛇行している

  3. よるにとぶふね

    • 埴輪 遥二
    • 5年前
    • 2,979文字

    2007

  4. うとぴあ

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 219文字

    新規ファイルと同じぐらいまっさらなこの場所に、いつだって君はいる。

  5. 十個数えて次へ

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 209文字

    耳を澄ませ。耳を澄ませ。耳を棲ませ。耳を済ませ。

  6. 熱帯雨林の記憶 エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 2,153文字

    彼女のはだは青白く、ほねが透けてみえるようだった。わたしはよくいたわってあげた。からだは病弱でよく風邪をひいては熱を出し、その都度わたしは看病したものだった。 いまわたしと彼女はそらを飛んでいる…

  7. 詩『最後通牒としての雪』など6編 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 4年前
    • 1,278文字

    箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です

  8. 遥かのいま モンタージュ /

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 887文字

    T

  9. 意識トレース2

    • 趾波豊
    • 3年前
    • 2,232文字

    自動書記シリーズの2作目。

  10. 意識トレース(自動書記演習

    • 趾波豊
    • 3年前
    • 248文字

    期間限定公開。

  11. 迷い鳥座標軸

    • arai
    • 3年前
    • 1,347文字

    冒険活劇の向こう側に落っこちたアタシ 現実に生まれたみたいね

  12. 古傷が痛むことはないでしょう

    • arai
    • 3年前
    • 1,259文字

    電子烟草  無償透明  空色、天体観測 

  13. IF

    • arai
    • 2年前
    • 1,467文字

    作り上げたお友達の数、それだけのGift

  14. 夏なんだ

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 878文字

    夢は夢で終わる可能性が高く、夏は夏のまま過ぎていきます。

  15. パン工場の読書家

    • 大川縁
    • 8年前
    • 803文字

    高井戸のパン工場で仕事をしていた時、職場の人が私小説を貸してくれたのですが、それが私の人生の転機になりました。そのきっかけとなった人のことを書いた詩です。

  16. 俊足の校長

    • 大川縁
    • 8年前
    • 580文字

    実在する小学校の校長のことです。月日がだいぶ経ちましたのでもう定年退職されていると思いますが、ちょっと人間離れした雰囲気のある方でしたのでわからないですね。

  17. 祈り

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 461文字

    心から放り出した大切な言葉たちです。目に入れるのは少し痛いです。

  18. 平林寺大門通り

    • 大川縁
    • 8年前
    • 724文字

    実際にある通りで、平林寺へ行ったことがある人ならば、ほぼ通ったことがあると思います。情景を主軸にした表現でどこまで詩になるだろうか、と今回も少し実験的になりました。しかし桜というのは、人に根深い…