過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
静かな早春の夜のお宮に、色とりどりの花々が咲き乱れる美しい回文、になるはずであった。 でも、書いているうちになんだか行方が分からなくなるのが回文の魅力です。
自動書記(意識トレース)シリーズ。2011年10月ごろの作品。
八王子市上恩方町にある童謡作家の墓です。中村雨紅は宮尾神社の三男として生まれたため、神社の境内には石碑があり、墓も入口に置かれました。本名は高井宮吉なので墓碑は高井家之奥津城と刻まれています。
今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。
少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
こんにちは。最近また映画を観るようになりました。
と或る日常から蘇る、又は重なってしまう/永遠や普遍たるなにか、人の心の中で求めたり刻まれている/手紙に認めるような、行為に/口伝なり詩文なり、戲言なり、会話の隅々だったりに、現される。
noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し
どこかで起こったこと。どこかで起こり得ること。どこかの知らない誰か。あなたが必要とするもの、不要とするもの。
ブンゲイファイトクラブ落選作です。 情景を思い浮かべてエモさを感じて頂けたら幸いです。
全ての小説書きのために書いたメンヘラポエム。
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沈む夕日の赤さは短い命であるが、それは非常に煌めいて美しい。
初投稿といえばそうなんですが、そんなことよりも『破滅派』がどういった土壌か、一切分かりません。誰か助けて下さい。
野良犬でも飼い猫でも