BFC6二次予選通過作。「詩の祭壇」から改題。現代詩に感化されて書きました。
八王子市上恩方町にある童謡作家の墓です。中村雨紅は宮尾神社の三男として生まれたため、神社の境内には石碑があり、墓も入口に置かれました。本名は高井宮吉なので墓碑は高井家之奥津城と刻まれています。
と或る日常から蘇る、又は重なってしまう/永遠や普遍たるなにか、人の心の中で求めたり刻まれている/手紙に認めるような、行為に/口伝なり詩文なり、戲言なり、会話の隅々だったりに、現される。
自動書記(意識トレース)シリーズ。2011年10月ごろの作品。
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
静かな早春の夜のお宮に、色とりどりの花々が咲き乱れる美しい回文、になるはずであった。 でも、書いているうちになんだか行方が分からなくなるのが回文の魅力です。
少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。
今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。
こんにちは。最近また映画を観るようになりました。
あらすじ:虫に似ている「何か」の巣を、主人公「俺」が訪れる。「何か」たちは、「俺」を餌だと思い込み、調理しようとする。2020年執筆。
野良犬でも飼い猫でも
noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し
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ブンゲイファイトクラブ落選作です。 情景を思い浮かべてエモさを感じて頂けたら幸いです。
どこかで起こったこと。どこかで起こり得ること。どこかの知らない誰か。あなたが必要とするもの、不要とするもの。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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