ジャンル: 詩 474件

  1. 基地外詩「理想的未来」(Japanese Utopia) 2016.8.20

    • Juan.B
    • 8年前
    • 669文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※副題「Japanese Utopia」

  2. 彼女の嘘と8秒間 〜幕間〜 「遠雷」

    • 宮園希
    • 8年前
    • 133文字

    これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。

  3. 基地外詩「老若男女日本人皆」 2016.7.6

    • Juan.B
    • 9年前
    • 976文字

    ※破滅派オリジナル作品

  4. 日影の因  昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 9,469文字

    「日の因子」と「影の因子」を軸に、光と影をイメージした詩を集めました。朦朧とした意識が捉える2つの因を感じてもらえたら幸いです。小説『影の影』と双子となる作品で、まずは数々の因を散りばめる大事な…

  5. 基地外詩 「お前らがどんなに騒いでも」 2016.5.17

    • Juan.B
    • 9年前
    • 992文字

    ※破滅派オリジナル作品。

  6. 円周率(旋律)

    • しょうだまさとも
    • 9年前
    • 82,316文字

    Riemannのゼータ関数やEuler product積は、因数(素数への)分解の一意性ベクトルにより、Dedekindのゼータ関数(Euler product積分解)がL関数の積に分解される。…

  7. かたす仕事

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 402文字

    ぼくは煙草をやめたことになっている おそらく妻にはばれているのだろうけれど 妻の前では吸わない ときおりパイプだけを吸うことになっている 玄関の脇には灰皿が置いてあって そこにはもう吸い殻が追加…

  8. 泥濘 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 2,779文字

    何気ない日常のある瞬間に、不意に足元を掬われているような感覚に陥ることがあるとして、それがもし精神的な「泥濘」となり人の情念を捉えるならば、詩が表現できるものは何か。このイメージを芯にして、少し…

  9. 壊れてしまった人と桜

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 781文字

    冬が終わり 温かい風が吹くような夜 ぼくは同級生の女の子に尋ねた 「こういう春の夜ってわくわくするよねえ」 「そう? 私はそわそわして嫌だけど」 彼女はきまり悪そうに答えた   春にな…

  10. 血の輪 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 5,865文字

    以前から余所で公開している詩集ですが、こちらでいくつかの詩と一緒にまとめることにしました。今後若干の改稿はあるかもしれませんが、まずは先行公開としてオリジナル版をどうぞ。

  11. 基地外詩「なんでもない手段」 2016.3.17

    • Juan.B
    • 9年前
    • 673文字

    ※ 破滅派オリジナル作品。

  12. 君の殺し方を知りたい 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 616文字

    シンプルな叫びに少し官能を混ぜた詩になりました。ちょっと卑屈ですが、思春期のようなもどかしさが現れれば良いかな、といったものを込めたつもりです。繊細にしようとしても、結局口汚さが垣間見えるのは、…

  13. 小火の続き 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 922文字

    ちょっと攻撃的な詩で、学生の頃の友人の嘘か本当かわからない話をもとに書きました。嫌な予感であったり、今日はやけにそわそわするなあ、なんて感覚がもしも古くから続いているものからきているとしたら、と…

  14. 好きなほうを選んでいい 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 885文字

    生きる上での割とポジティブな詩です。一時的に些細な選択の保留をしたことで、その影響が大きくなり苦しんでいる、ということが、もしかするとあるかもしれませんが、基本的に手遅れということは死ぬ以外には…

  15. 眠たくなるほど長い詩

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 585文字

    フランスは辞書の国だ そこには芸術の定義が載っている 少なくとも文学は芸術ではない 音楽も 映画も 絵も 建築も 踊りも 彫刻も みんな芸術なのに 文学は芸術ではない 詩だけがただひとつの例外だ…

  16. てぶくろのきらいなひと いい曲だけど名前は知らない /

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 448文字

    世の中には手袋を嫌う人がいて、ぼくはとても不思議だ。

  17. 殺風景 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 4,627文字

    詩です。ふと東武東上線寄居駅で蕎麦を食べたことを思い出し、そこからイメージして書きました。もっとグッチャグッチャにしてやりたかったのですが、なんだか色々と見失いそうでしたのでコンパクトにまとめま…

  18. ついに 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 3,021文字

    2016年第一発目、滅茶苦茶やりました。わりと明るめな表現を試みましたが、汚い言葉はなかなか治りませんね。「あぶく」のみ以前にHPに掲載したもので後はオリジナル、5作まとめて何を言ってるのかよく…