ジャンル: エセー 645件

  1. ハーフのクソガキ 混血テロル / エセー

    • Juan.B
    • 9年前
    • 9,747文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※ジャンルについて迷ったが、エセーとした。 作者の小学生時代のイカれた日々。記憶が正しい限りにおいて実話。9、10歳頃のクソガキにしか出来ない無謀さと敗北の嵐。…

  2. 【必読】 新作小説について エセー

    • 工藤 はじめ
    • 9年前
    • 1,033文字

    私の新作小説についての注意事項。。。。    

  3. 《必読》同じ名称の小説について エセー

    • 工藤 はじめ
    • 9年前
    • 469文字

    私の小説を読むときの注意事項です。恐れ入ります。

  4. 若い人工知能へ宛てた手紙 メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,449文字

    つい先日、DeepMind社のAlpha碁というプログラムが碁界最強と目されるイ・セドル九段に三連勝し、話題をさらった。もっとも複雑だと目されてた競技において人工知能が圧倒的といっていいだろう勝…

  5. 「『現実的教訓』の為に引き合いに出される少数者・弱者」「表現の中の、政治的悪役としての少数者・弱者」を拒みたい俺の文章 エセー

    • Juan.B
    • 9年前
    • 2,538文字

    ※ツイッターで書いた一連のツイート二つを再び編集した。最初に原文のリンクあり。 ※某「そうだ難民になろう」イラストや、ツイッターで出回った「政治的・ゲンジツ的」言動の漫画画像に色々思う事が…

  6. 紙上大兄皇子の死(ちっさめろん解説に代えて) ちっさめろん / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,828文字

    紙上大兄皇子の死 高橋文樹 『ちっさめろん』は破滅派同人紙上大兄皇子かみのうえのおおえのおうじの遺作である。長らく破滅派の中心的な執筆陣に名を連ねていた彼は二〇一五年、霊的な存在としてなんとか命…

  7. 官能ベイズ エセー

    • しょうだまさとも
    • 9年前
    • 1,353文字

    ex.) 150年の経済学/経営学は、つとめて人間の野心と利得の相関/インセンティブを読み解いて来た。 ところが、肝心の人間の野心に起因する行動様式の源泉とその背景事情が、このところ、著…

  8. 村上春樹について語るとき、僕が語ること メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,037文字

    およそ文学に携わる者において、村上春樹についていうべきことはなにもないという人はいないだろう。「村上? 龍だろ。春樹? 角川だろ」とか、そういうことは言ってるんじゃない。本稿では、現時点の日本人…

  9. 上海くんと開高健「ずばり東京」深夜の密室は流れる… エセー

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,082文字

    また昔を思い出して…

  10. 「トゥルーマン・ショーと手塚治虫と虚構と現実の差」 エセー

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,359文字

    虚構と現実の差がよくわからなくなっている最近の自分です。

  11. 平家の女とテキストの質 メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 6,412文字

    「テキストの質」について語るとき、私たちはそれがなにを示しているのかについてあまり自覚していない。平家の女についての説明がそれを明らかにしてくれるだろう。

  12. 私は死んでもいいねしない、その結果死ぬ メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 5,551文字

    テキストを読むという行為は、ある意味で時間の投資である。私たちはこの投資効果を上げる仕組みを日常的に受け入れている。Amazonのレビューであり、Facebookのいいねである。それらの仕組みが…

  13. 青春写真 エセー

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,140文字

    僕にもあった青春のひとこまです。若気の至りの時期ですね。

  14. 無敵の主婦とプルーストに送る白旗 メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 5,345文字

    電子的なテキストを紡ぎ、それで生活の糧を得ようとするあなたの前に立ちはだかる数々の敵のうち、もっとも手強い者は主婦なのではないか。メルカリというオークションアプリを眺めていると、そんな恐れを感じ…

  15. そうはいっても女神は優しい メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 6,248文字

    あなたのテキストはコンピューターによって計算される。あなたは怒るだろうか。だが、彼女は機械仕掛けの女神でもある。彼女は敵ではない。それどころか、あなたがこれまで出会いもしなかった読者をあなたに届…

  16. 悪いやつほどよくググる メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 7,010文字

    「泥棒は事前に必ず下見する」という七五調の看板はあなたの町にあるだろうか? 私の住む町にはある。考えてみればおかしな話だ。事前準備は美徳であるはずなのに、泥棒という悪人がそれを厭わない。あなたは…

  17. 不都合な真実、それも無名で卓抜な表現をするあなたにとってだけ メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 4,882文字

    私はこれまで、繰り返しWebの仕組みについて述べてきた。だが、あなたが真面目に文芸活動を行っているとするならば、私はおそらく絶望的なビジョンを提示することになるだろう。と同時に、これは福音でもあ…

  18. ロックスターの牛乳、写真家の散財、人々の怒り メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 6,240文字

    最近、ある作品がその質とは別のところで批判される例がいくつかあった。ミュージシャンであるU2と、写真家大橋仁である。彼らの言い分や作品の質については論じない。ただ一つ、重要なことは、彼らが自分た…