2020年の投稿一覧 356件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. 金色の魚 小説

    • 大猫
    • 4年前
    • 3,532文字

    2020年5月合評会参加作品。お題は「不要不急」。 鮮やかな悪夢みたいな物語を書きたいと思いました。何かが心に残ればいいなと願います。

  2. モカブラウン 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,534文字

    学校をサボって、喫茶店を見つけた小諸桃子だったが――彼女はやはり、喫茶店に置いても生きづらかった。言葉にがんじがらめになる日々に、さよならを告げる日はいつ来るのか――読者の私は、もやもやするばか…

  3. 刻下 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,252文字

    合評会2020年5月応募作。テーマ「不要不急」 通信、流通等社会的機能が麻痺し、既存の多くの国家がすでに潰えた世界における、とあるコミューン。 彼から新たな国家の建設に協力するよう迫られた私…

  4. アイアムアヒーロー 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 4,561文字

    2020年5月合評会参加作品。お題は「不要不急」

  5. キリストの敗北から2000年。思いは届いた。初めまして。グラスと言います。 エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 216文字

    DO YOU REMEMBER ME?I THINK TO ALL PEOPLE.TODAY IS THE DAY.HELLO.

  6. Adan #42 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 3,303文字

    チェリーボーイハンターの摩子〈1〉 沖縄に恩はない。俺が沖縄からもらったのは屈辱と紫外線だけだ。

  7. 喫茶店 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,145文字

    ゆでたまごを三つ堪能した後、学校をサボる小諸桃子だったが、彼女は、横浜駅で、喫茶店を探すのに苦労していた。休憩する場所ひとつ探すのにも、疲れてしまうこの社会で、彼女がようやくたどり着いた場所とは…

  8. お前を虚無へと貶めてやりたい 小説

    • Niel_Loss
    • 4年前
    • 1,443文字

    私はこの部屋の中で産まれた。いや、正確には、私の意識がはっきりする前にも、この部屋に散りばめられていたように思える。それは部屋中を漂い、ある時には、蛇のように這っていたように思える。温かい湯のよ…

  9. 東京ギガストラクチャー (十五) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 3,366文字

    「軍産複合体」みたいな言葉が使いたくて小説を書いています

  10. 不要不急論 小説

    • T.K
    • 4年前
    • 3,839文字

    不要不急なのは一体なんだろう。そして誰がそれを判断するのだろうか?

  11. 入学 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 3,323文字

    人間ってどこまでも難儀な生き物である。言語の不自由さに生きづらさを感じながらも、言語に依存しながら身体を作っていかなければならないのだ。そして、気づいたときには、取り返しもつかないくらいに、いび…

  12. のび太が死んだ日、ドラえもんは・・・ エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 371文字

    永久に訪れることのない孤独程苦しいものはない。ただ、ロボットなら・・・ロボットなら忘れれる。 

  13. 東京ギガストラクチャー (十四) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 6,145文字

    やっとかけました。なんとかなりそうです。

  14. 破滅派よ永遠に エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 171文字

    ダンスの最中に心を失ったストーリーがやって来た。僕は君と気にせず踊った。その時の心情。

  15. Adan #41 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 3,749文字

    はじめてのアルバイト〈9〉

  16. 炸裂

    • Kannami(函南)
    • 4年前
    • 233文字

    2作目です。よろしくお願いいたします。

  17. 世界の終わりの夢を見た番人  エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 259文字

    幻想の番人はどこか現実を知る風な横顔をしてる 

  18. 眼窩に沈む龍の街 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 11,624文字

    ――伊達政宗がなぜ独眼龍と呼ばれていたか、知っとるけ?――カズキが話すおとぎ話のような伝説。伊達政宗、柳生十兵衛、そして右目を失明したボク……眼帯の下、眼窩の奥から飛び出す龍が時空を超えて人々を…