2018年11月の投稿一覧 32件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. 声を取り戻せ 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,595文字

    ※2018年11月分合評会参加作品

  2. これはきっと醜悪な化物の砦 小説

    • 縹 壱和
    • 5年前
    • 2,041文字

    2018年11月合評会応募作。『昭和歌謡大全集』を読んでいない·観ていません。 BGMは、こんにちは谷田さんやMARETUさんの楽曲。

  3. 美和のコーヒーを流した 小説

    • 中野Q子
    • 5年前
    • 3,599文字

    女に、中でも能のない弱者に生まれついた私達は、いつも沸かしたつらみを流す場所を求めている

  4. Get Wild ’89 小説

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 2,326文字

    2018年11月破滅派合評会参加作品。JASRACにギリギリ捕まらない程度の引用を心がけました。※波野先生の指摘を受け、タイトルを平成リリース版に合わせました。

  5. 時鏡・連作 小説

    • 岩田レスキオ
    • 5年前
    • 88,564文字

    時間を越えて光を反射する4次元の鏡。怪現象・逆さ赤富士の正体とは? 鏡の間で少年の見た殺人事件の犯人は? 山本五十六の秘蔵した鏡台に映った幽霊の正体は? ボルヘスが割ってしまった鏡は、その後? …

  6. エメーリャエンコ・モロゾフ「●●●舐め太郞の死」佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 5年前
    • 1,571文字
    • 検閲済み

    これはモロゾフがウランバートルで羊飼いのアルバイトを始めた頃に書き始めたといわれる「でんでん橋シリーズ」の序にあたるものである。

  7. エメーリャエンコ・モロゾフ「モロゾフ腎臓危機一髪」佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 5年前
    • 941文字

    ウランバートルで羊飼いのバイトに勤しんでいるモロゾフの自伝的掌編の翻訳です。

  8. 目覚める頃には ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,426文字

    エメーリャエンコ・モロゾフがコールドスリープ中に夢想したショートショートです。

  9. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 3,076文字

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  10. 三島記 小説

    • 岩田レスキオ
    • 5年前
    • 109,390文字

    アノ世はネットの延長上にあった! 亡者達はアバター・アンドロイドを操り、陸続と現世に帰還する。

  11. 強制収容所で精神科医が見つめた人間の強さと脆さ~被害者意識に潜む罠~ エセー

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 2,204文字

    『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル著、みすず書房)のレコメンです。

  12. 古典回文「浄き御法、浮世の昼寝」 メビウスの福袋 /

    • 大猫
    • 5年前
    • 618文字

    回文といえども文章であるからには美しいモノを作りたいと願い、古文、古典、和歌、謡曲などを紐解き、なんとなく雰囲気だけは古風がものができました。ご笑覧ください。

  13. 文豪は犬小屋にいる ルポ

    • 波野發作
    • 5年前
    • 3,290文字

    南の島から飛んできた青年は、爽やかな笑顔を残して都会の雑踏に消えていった。 「手ぶらで帰る」ことそれは参加者にとっては最も屈辱的なことではあるが、青年は不満を口にするでもなく、笑顔で現れたとき…

  14. 破滅派十四号書評1 長崎朝「改元難民」/佐川恭一「童Q正伝」 評論

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 3,264文字

     文フリ東京で破滅派の方とお話ししてみたいなと思いながら、「破滅派十四号ってやつ下さい。ピンバッチ頂けるなら十三号も合わせて下さい」としか言えなかった対人恐怖症の諏訪靖彦が書いた論評である。