破滅派同人の活躍の軌跡【2023年後半編】

7月28日発売の『ジャーロ No.89』に佐川恭一の小説が掲載された。そのタイトルは「高偏差値集団HENSA vs 七浪京大卒無職」。

8月3日に、Talking Boxで「木曜スペシャル　国際ロマンス詐欺をやっつけろ！」が開催される。諏訪靖彦と髙井ホアンが国際詐欺師に迫る！

8月21日に、Talking Boxで「グルーヴ地獄V vs 人生逆噴射！」が開催される。

8月21日に、Talking Boxで「グルーヴ地獄V vs 人生逆噴射！」が開催される。

破滅派同人でバゴプラでも活躍している大木芙沙子が、第61回日本SF大会 Sci-con2023で藤井太洋と対談する。また、高橋文樹も登壇する。二人ともSF作家として大きな舞台に立つこととなる。

9月6日に、南阿佐ヶ谷TALKING BOXにて「知育ゲーム研究部 〜成長痛　忘れられた知育ゲームたちへ〜」第五回が開催される。盛況の前回に続き、新たなゲーム達を掘り起こす。 9月6日に南阿佐ヶ谷TALKING BOXで […]

9月2日、南阿佐ヶ谷Talking Boxで『公開同人誌企画イベント！　一緒に考えよう、同人誌企画』が開催される。人生逆噴射とかに三匹が同人誌について考える。

第11回文学フリマ大阪は9月10日に大阪市のOMMビルで開催される。

佐川恭一のゲームブック『ゼッタイ！ 芥川賞受賞宣言』が、中央公論新社より9月21日に発売される。文学的なゲームブック！？

大木芙沙子の文學界2023年5月号掲載作「うなぎ」が幻想アンソロジー『水都眩光　幻想短篇アンソロジー』として書籍化される。

佐川恭一の新作が佐々木敦が編集長を務める文学ムック「ことばと」vol.7（書肆侃侃房）に掲載される。

10月3日に、Talking Boxで「DEPTH vs 人生逆噴射！」が開催される。

佐川恭一『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』（集英社）が日本SF大賞にエントリーを果たした。

牧野楠葉の第二短編集『ローレン　意味のない記号の詩』が、日本橋出版より11月22日に発売される。

佐川恭一の「クールビューティ」が収録された、アンソロジー『超短編！ 大どんでん返し Special』が発売される。

「つかつ大賞2022」に佐川恭一『アドルムコ会全史』（代わりに読む人）が選ばれた。

『情況』2023年秋号が11月21日に発売された。情況・第六期の四号目となる。

南阿佐ヶ谷Talking Boxで、11月13日にトークイベント「明治・大正・昭和の怪事件VS戦前不敬発言・反戦発言」が開催される。

南阿佐ヶ谷TalkingBoxで11月22日、「ナンブ寛永(南部堂/骨董屋兼古本屋)ヘンな骨董品大品評会vol.4」が開催される。

11月11日に創設された「人生逆噴射文学賞」が、現在作品を募集している。

大木芙沙子による単著が2024年に、SFレーベルKaguya Books、社会評論社から刊行される。

Juan.Bこと、高井ホアンの取材記事が朝日新聞に掲載された。著作「戦前反戦発言大全」「戦前不敬発言大全」（いずれもパブリブ）もあわせて紹介されている。

12月23日に、Talking Boxで『不謹慎VS珍アニメ　ヘンテコ対決Δ(デルタ)』が開催される。今回はゲストも登場する。