2019年7月7日のランキング

【確定済み】59件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 11

    妾が娼婦だった頃(4)小説

    • 寺島聖
    • 15年前
    • 8,227文字

    口ばかりの画家志望者・美登利に、ナオミは自分の過去を語る。暴力を振るう父の事、無神経な母の事、世故に長けた弟の賢一の事、そして先鋭的なインスピレーションを持ち、やがて自殺したもう一人の弟、宏明の…

  2. 11

    便秘男小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,182文字

    ――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。

  3. 21

    割りきれない小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 1,056文字

    お母さんと話したあと、彼が石だったことに気付いた。しばらく呆けていて、コーヒーも飲めなくなって、ずっと屈んで腰が痛い。大腿骨が一番太かった。

  4. 21

    岡本尊文とその時代(二十七)小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,834文字

    先程イオンを関知しましたため、緊急停車しております。

  5. 21

    郡山直人2小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 1,707文字

    僕が回想するのは地元にいた頃の学生時代。

  6. 21

    正直者小説

    • yohei
    • 5年前
    • 53,810文字

    すばる文学賞に出したもの。書いたあと、おお、これはいい作品だ、と思った。そして一次で落ちた。読みづらい文体は、当時の私がしゃれたつもりで書いたもの。誤字はそのまま(そっちのほうが、滑稽で面白い…

  7. 21

    宗田小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 3,601文字

    2019年5月度合評会『善悪と金』、応募作品。

  8. 21

    岡本尊文とその時代(十三)小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,484文字

    認めるか認めないかの二択であり、信じるか信じないかの二択である。

  9. 21

    岡本尊文とその時代(三)小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,902文字

    この小説の大事なところは、そういう細かいところにはないからです。

  10. 21

    岡本尊文とその時代(二)小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,076文字

    我々は先ずこの一文を疑うところから始めねばならない。

  11. 21

    アナルパール小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,852文字

    エメーリャエンコ・モロゾフが仙台市国分町のニューハーフヘルス嬢に入れ込んでいた頃に書いたとされる短編を翻訳しました。

  12. 21

    犯人小説

    • ほろほろ落花生
    • 6年前
    • 8,036文字

    イワン・フョードロヴィチ・カラマーゾフ問題の現代的拡張。 この話はル=グウィンの短編『オメラスから歩み去る人々』を下地とし、その枠内と枠外で展開されます。 反出生主義に関する議論において一石…

  13. 21

    牧神小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,729文字

    性の交換を夢見る人は昔からいたようですね。この小さな物語は千夜一夜物語から題材を取りました。千夜一夜物語はぶっ飛んだ想像力とエロティシズムの宝庫で長年愛読しています。画像は19世紀から20世紀に…

  14. 21

    マンホール小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,914文字

    マンホールにまつわる掌編三つ。嘘と思って読んでください。

  15. 21

    父の病室小説

    • 浅羽 英一
    • 6年前
    • 4,773文字

    病に倒れた父との、ささやかな時間の共有。

  16. 21

    ノーパン焼肉嬢ギアラちゃんの事件簿~情春にして公僕腐し~

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,043文字

    桑田佳祐氏に勝手に捧ぐ

  17. 21

    桜姫東文章八重綴代(さくらひめあづまぶんしやうやへのとぢしろ)小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,972文字

    春画と言えば浮世絵。浮世絵と言えば歌舞伎。卯月の空に桜散り、春宵、猫の恋泣きを聞き、独り酒を酌みつつ悦楽の妄想モードに突入するのであります。2018年4月合評会参加作品。

  18. 21

    おんなのよろこび小説

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 2,551文字

    2018年2月合評会参加作品。テーマは「エロとホラー」です。おんなのよろこびを教えるのが男の仕事。

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