https://hametuha.com/poeme/11858/ 破滅派 #poem 昏睡状態(第7話) 大川縁 詩 255文字 実にシンプルな詩です。表現もかなりストレートだと思います。ひねりはないですが、英語にしやすそうな言葉を選んで書きました。タイトルは午前3時の思い付きです。 無能がいる 僕は指を差して笑う 無能だから 悪い 有能がいる 僕は称賛する 有能だから 善い 2015年11月21日公開 2015-11-21T03:28:17+09:00 2016-03-03T13:29:13+09:00 作品集『昏睡状態』第7話 (全17話) 昏睡状態は2話まで無料で読むことができます。 続きはAmazonでご利用ください。 Amazonへ行く 第6話 邪光あれ 第8話 Unfire 読み終えたらレビューしてください Share This シェアする 面白かったり、気になったらSNSでシェアしてください。 シェアしていただくと作者がやる気を出します。 シェア つぶやく ブックマーク 送る 大川縁 破滅派 投稿者 詩/小説/音楽/ルポ/etc/制作しています。大川の縁でさ迷う亡霊のように青く透明な存在で、誰かの影に隠れるのが得意です。暇ができると草臥れた自転車でフラフラと関東圏を徘徊しています。 7年前登録 38作品 詳しく見る フォローする この作者の人気作 泥濘 詩 大川縁 2016 年 4 月 15 日 何気ない日常のある瞬間に、不意に足元を掬われているような感覚に陥ることがあるとして、それがもし精神的な「泥濘」となり人の情念を捉えるならば、詩が表現できるものは何か。このイメージを芯にして、少し… ハルノアラシ 詩 大川縁 2015 年 11 月 2 日 酷いなあ、惨いなあ、と思うことって案外身から出た錆だったりしますね。ハルノアラシはどこまでも残酷で、惨いです。でも、どうしても目を離せない。 君の殺し方を知りたい 詩 大川縁 2016 年 2 月 19 日 シンプルな叫びに少し官能を混ぜた詩になりました。ちょっと卑屈ですが、思春期のようなもどかしさが現れれば良いかな、といったものを込めたつもりです。繊細にしようとしても、結局口汚さが垣間見えるのは、… この作者の最新作 深々と 詩 大川縁 2016 年 11 月 10 日 今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。 どこか 詩 大川縁 2016 年 10 月 29 日 どこかで起こったこと。どこかで起こり得ること。どこかの知らない誰か。あなたが必要とするもの、不要とするもの。 浅草の図書館 詩 大川縁 2016 年 10 月 28 日 かつて台東区の図書館で働いていた頃、祭りの日の活気に圧倒されたものでした。朝からビール飲んで来る人や、館内で突然取っ組み合いが始まったりと、退屈しない楽しい町です。 もっと見る 似たような作品はこちら 横にスクロールできるよ 殺風景 詩 大川縁 7年前 詩です。ふと東武東上線寄居駅で蕎麦を食べたことを思い出し、そこからイメージして書きました。もっとグッチャグッチャにしてやりたかったのですが、なんだか色々と見失いそうでしたのでコンパクトにまとめました。混乱は常にしているので、論理とかは先に墓に入っています。 40% 腹の底 詩 大川縁 7年前 ちょっと暗めの詩ができました。感情的に書いてる分には面白いですが、読んでみると酷いですね。日常に有り触れたこういう言葉はいくらでも並べられるので、書くよりも削るほうが難しいです。 40% 命乞い 詩 大川縁 7年前 だいぶ勢いをつけて書き始めた詩でした。まとめるのにちょっと苦戦しましたが、なんとかテーマにそって支離滅裂な内容に仕上がったと思います。作中の数を足す(11は1+1、360は3+6+0、3/5は3+5、2015は2+0+1+5)と合計で60になります。偶然です。 40% 日影の因 詩 大川縁 7年前 「日の因子」と「影の因子」を軸に、光と影をイメージした詩を集めました。朦朧とした意識が捉える2つの因を感じてもらえたら幸いです。小説『影の影』と双子となる作品で、まずは数々の因を散りばめる大事な役割として、詩を先行公開します。 40% フーリン(グ)・アラウン(ド) 詩 大川縁 7年前 11月の冷たい夜風に当たり、籤袋の中のような電子空間での騒ぎ。今日の運勢は最悪で、明日もきっと最下位だろう。わかっているのに、暗示されないと、もうドコにドウ立っているのかさえ、アヤフヤ。何もかも見失って、夜風に消えてしまおう。 そんな詩です。 30% オススメ マッチングアプリ日誌1 エセー おしゃれなコケシ 2022 年 7 月 11 日 コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前― AIに適当に書いてもらった小説1 小説 樋口恭介 2022 年 6 月 16 日 AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。 【特別インタビュー】365日、母子オムツっ子の記録 対談など 牧野楠葉 2021 年 10 月 24 日 私は山谷感人を知らない。何故なら破滅派同人となったのは二〇一八年だからである。ただ、同人仲間によってアル中のヒモであることは知らされている。アル中のヒモ――私は、そのような存在を二十四歳のとき… 新着 肥満 小説 ヘルスメイク前健 2023 年 4 月 2 日 New 2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。 ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン 小説 ポン_a_k_a_dm New ――この街は日が暮れると様子が変わる―― 真面目なところが欠点であり弱点で、いつも酒を飲み過ぎるジョー。 型枠解体業を営み、街を支配していると言っても過言ではないユゲ先輩。 飲み屋で働くも… 正夢 小説 西向 小次郎 New 振動する鏡 タグ BL SF ひきこもり ほのぼの アジア オススメ サスペンス シュール テクノロジー ドキュメンタリー ハードボイルド バカ ファンタジー ホラー ミステリー メタフィクション ユーモア ライトノベル リアリズム文学 出版 哲学 夕暮れ 学園モノ 官能 実験的 家族 少女 幻想 恋愛 散文 散文詩 文芸評論 日常 書評 死 海洋 私小説 童話 純文学 自己啓発 自由詩 自虐 貧困 閉塞感 青春 リストに追加する リスト機能とは、気になる作品をまとめておける機能です。公開と非公開が選べますので、 短編集として公開したり、お気に入りのリストとしてこっそり楽しむこともできます。 リスト機能を利用するにはログインする必要があります。 あなたの反応 ログインすると、星の数によって冷酷な評価を突きつけることができます。 作品の知性 知的 評価なし バカ 作品の完成度 よくできてる 評価なし 破滅してる 作品の構成 わかりやすい 評価なし 前衛的 作品から得た感情 泣ける 評価なし 笑える 作品を読んで 生きたくなる 評価なし 死にたくなる 作者の印象 作者を褒めたい 評価なし 作者を殴りたい みんなの反応 この作品にはまだレビューがありません。ぜひレビューを残してください。 破滅チャートとは この機能は廃止予定です。 タグ この投稿にはまだ誰もタグをつけていません。ぜひ最初のタグをつけてください! タグをつける タグ付け機能は会員限定です。ログインまたは新規登録をしてください。 作者がつけたタグ 日常 死 自虐 閉塞感 "#poem"へのコメント 0件 コメントがありません。 寂しいので、ぜひコメントを残してください。 コメントを残してください コメントをするにはユーザー登録をした上で ログインする必要があります。 作品に戻る
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