投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. ある朝の毒虫 – 1 ある朝の毒虫 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 17,895文字

    楽園はここまでだ。 老木のように黒い肌をした男が二つの目をてろりとひからせて彼を見た時、タォヤマはつい腹の中でそんなことを思った。 背後の出星系審査官はほがらかな調子ですでに次の相手をしている。…

  2. しんしん 小説

    • 織月かいこ
    • 6年前
    • 3,886文字

    第26回ゆきのまち幻想文学賞入選作 黒猫と男の子と少女

  3. 決着のとき。栄冠は誰が頭上に輝くか。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,539文字

    審査発表の刻限が訪れた。泣いても笑ってもこの2日間の成果が示される。勝者か敗者か。問答無用の結果発表。

  4. #noveljam の夜。はじめてのお泊りに不夜城の夜は更けゆく。って寝ないのか 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,626文字

    初日の会場を後にし、宿舎へ移動。部屋割りからのチェンジそして不夜城とギターと昔話。何時までプロット考えてんだよ。

  5. 8,589,934,592 明日世界が確実に滅びるとして / 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 1,603文字

    破滅派合評「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。 本作は、「8,589,934,591」との2投稿で1つの作品として成立しています。どちらでもお好きな方からお読みください。 バナー画…

  6. 先生あのね ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,700文字

    エメーリャエンコ・モロゾフが幼少期に書いた散文の翻訳です。

  7. 保護中: 僕とキムの全てをロックンロールと呼べ エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / エセー

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 4,511文字

    この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

  8. 疲れた大人のため息ほど臭いものはない 小説

    • 中野Q子
    • 6年前
    • 804文字

    タイトルのままです。超短編。3年前に書いたものを再投。

  9. 登録3周年に託けて この混血を笑え エセー

    • Juan.B
    • 6年前
    • 9,089文字

    ※Juan.Bオリジナル作品。 ※自作品と近辺について。引用は破滅派における三年間のハイライトである。 ※画像はシェイクスピア劇のムーア人オセロである。俺は彼ほど精悍ではないし末路を辿りたく…

  10. 声を取り戻せ 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,595文字

    ※2018年11月分合評会参加作品

  11. 差別主義者の夜 小説

    • 水山天気
    • 5年前
    • 13,615文字

    これはフィクションです。関係ありません。

  12. 余命宣告 ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,204文字

    カクヨム「最後の五分コンテスト」カクヨム賞受賞作。(一部改稿)千字程のショートショートです。

  13. エメーリャエンコ・モロゾフになった日 モロゾフ入門 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 4,268文字

    『モロゾフ入門』の刊行を知らせにきた男から「改めてエメーリャエンコ・モロゾフとは何者か教えてほしい」と言われた。朧気な意識に覆いかぶさる遮光カーテンを一枚一枚捲りながら記憶の海に潜っていく。ああ…

  14. 眠れない夜の断片 小説

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 4,184文字

    少年Sと少女Nが海の様な街で過ごした、いくつかの眠れない夜の断片。 合評会2019年09年応募作 お題「地元」

  15. 落としたハンカチ 小説

    • Raymond
    • 5年前
    • 4,247文字

    久しぶりに地元に帰る時、変わりすぎた自分のせいかふと危うい気分になる。 地元、それは”欠如”であり、戻りたいが完全に戻ることが出来ない場所。 なぜならそこを出てきた自分は地元にいた自分と…

  16. スパーク 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 2,329文字

    電気とは恐ろしいものである。電気椅子を想像してもらえればそれは容易に分かるだろう。今作はアルゼンチンのバンドKrebsのボーカルを襲った悲劇を基に書いた。

  17. 魔法使いの死と回る円盤 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 4,243文字

    ウディ・アレンの『マジック・イン・ムーンライト』とシルビアン・ショメの『イリュージョニスト』をもとに書きました。『マジック~』は南フランスの女占い師のインチキを見破るためにイギリスのマジシャンが…

  18. 砂魚 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,198文字

    2020年9月合評会応募作。 川に転落した潔士は流れ着いた浜辺で砂魚を見た。体調が回復してから砂魚を探し始めた彼を人々は嘲笑するが、季節が変わっても彼は静かに待ち続ける。