投稿一覧破滅派 3,084件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 転生したら彼女の友達にクリソツな女といい感じになった 小説

    • 河野沢雉
    • 2年前
    • 4,314文字

    合評会2022年9月参加作品。そういえば異世界転生って英語で何て言うんだろうと思って調べたらストレートに"get isekai'd"でした。my waifu以来の衝…

  2.  特殊な境遇の嘘 エセー

    • 山谷感人
    • 1年前
    • 874文字

     犯人は居るのだろうか?

  3. G棟  一、お姉 小説

    • 佐野夜子
    • 11ヶ月前
    • 1,699文字

    G棟では女たちが共同で生活している。なぜ「わたし」はそこにいるのか。分からないまま、「わたし」は様々な個性ある住人と、日々をともに過ごしている。ひと夏の間に出会った女たち、そして「わたし」の見た…

  4. サムフェアエルスビフォア 小説

    • キリコ
    • 14年前
    • 16,726文字

    かつて王だった女性と、かつて夜警であった青年が、雪の世界で多くの経験をしながら心を通わせて行きます。

  5. タクシードライバー(4) タクシードライバー / エセー

    • サムライ
    • 16年前
    • 942文字

    タクシー・ドライバーは孤独な仕事。そして、車窓を流れる大都会の風景にも、どこか人々の孤独の影が垣間見える。都会に浮かぶヘッドライトとそこに映る人生の陰影と。人々との一期一会を通して社会と人生を眺…

  6. ヒモの結び目(1) 小説

    • じぇりー 流
    • 13年前
    • 4,189文字

    亜細亜。何かを求めてさすらう旅人になろうと思い街に出た。しかしそこに潜んでいたのはやはりあの憂鬱めいた何かであった。困った。やはりかという思い。そしてあのしみったれたアパートを目指し道を引き返す…

  7. 喫茶エリザベート(3) 喫茶エリザベート / 小説

    • 青井橘
    • 15年前
    • 5,710文字

    老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。店の看板をチャリで破壊してしまい、一応侘びを入れようと店に迷い込んだ主人公と、客、店員、オーナーとの奇妙なやり取り。主人公は何者なのか。老いた客どもは…

  8. 2

    • an-non
    • 14年前
    • 627文字

    2という数字はなんだかずるい気がします、ずるい気がするのです。 そんな2に実は憧れているのも事実です。 そんな私の唇から零れ出した2への気持ちをつらつらと書き連ねました。

  9. 蜘蛛

    • 渡海 小波津
    • 11年前
    • 205文字

    散文詩です

  10. 変化率グァマラン 小説

    • 遠藤ジョバンニ
    • 14年前
    • 15,883文字

    退屈な日々に暮らす高校生、五城 川原は、変化を渇望していた。塞ぎきった家族関係どうしようもない学校の人間、そしてそこにある自分。いつしか彼女は自らのことを「むらびと」だと思い始 める。そして飽和…

  11. 義母の死 小説

    • 消雲堂
    • 11年前
    • 2,623文字

    「義母の死」 母 風子 かねてより病気療養中のところ 去る4月11日に入院先の病院にて永眠いたしました 生前の折から皆様には大変な心配りをいただき申し訳なく思っております 風子お母さんが亡くなっ…

  12. さよなら、よりも 小説

    • SN
    • 14年前
    • 9,260文字

    ――喉が潰れる位に、何度も何度もさよならを叫ぶ。ようやく、あの人の元へ行こうと決意した時、すでに一年という時間が経っていた。雨の降りしきる中で、主人公は一人の女の子に出会う。純文学、短編。

  13. 黒い運古人 エセー

    • 悪辣外道和尚
    • 16年前
    • 2,649文字

    平凡な結婚式の風景。そこに乱入していた男が持っていたのは黒い……ウ○コ? 著者の実体験に基づいたエセー。投稿当初、「破滅派の品位を落とすのでは?」と掲載が危ぶまれたが、よく考えたらそんなものはじ…

  14. 左手(前編) 小説

    • 大谷マサヒロ
    • 16年前
    • 7,945文字

    妻が買ってきてくれた枕は、どう見ても男の太腿だった。平穏な生活に現れる、身体の一部。受け入れるに受け入れられない「俺」の日常を描く。

  15. 序章 地の底へ 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 7,600文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ルシの手紙から、警備員業界の地獄が描かれる。

  16. シュトラーパゼムの穏やかな午後(2) シュトラーパゼムの穏やかな午後 / 小説

    • 佐川恭一
    • 9年前
    • 8,471文字

    CRUNCHNOVELS新人賞特別表彰作品。

  17. 第二回縄文小説ワークショップ議事録 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,197文字

    2015年9月30日に第二回縄文小説ワークショップが開催された。二人しか来なかった。

  18. 紙上大兄皇子の死(ちっさめろん解説に代えて) ちっさめろん / エセー

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 1,828文字

    紙上大兄皇子の死 高橋文樹 『ちっさめろん』は破滅派同人紙上大兄皇子かみのうえのおおえのおうじの遺作である。長らく破滅派の中心的な執筆陣に名を連ねていた彼は二〇一五年、霊的な存在としてなんとか命…