投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 春を負う – 1 春を負う / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 19,955文字

    森林限界の辺縁にすまう人々にとって春とともに山を登り、冬とともに山を降りる交易びとは特別だ。かれも例外ではなかった。

  2. 日影の因  昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 9,469文字

    「日の因子」と「影の因子」を軸に、光と影をイメージした詩を集めました。朦朧とした意識が捉える2つの因を感じてもらえたら幸いです。小説『影の影』と双子となる作品で、まずは数々の因を散りばめる大事な…

  3. 声の聞こえないパーティー 小説

    • 春風亭どれみ
    • 7年前
    • 30,660文字

    もうすぐオリンピックですね。楽しみなのは皮肉ではなくホントのところなのですが、オリンピックまでに無くなってしまいそうなものがあるようなないような……やっぱり気のせいのような気がしてなりません。

  4. 百合は未知なるインヴィトロ 小説

    • 春風亭どれみ
    • 7年前
    • 6,026文字

    以前、他投稿サイトさんで習作で書いたものでした。

  5. 『逝き予知夢』~芸能記者・朧和輝~ 『逝き予知夢』~芸能記者・朧和輝~ / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 6年前
    • 50,570文字

    芸能記者・朧和輝は、グラビアアイドルと取材で出会い、深い関係となった。 あどけない彼女とのS●X...しかし、逝く瞬間、彼はとんでもない予知夢を見てしまう。 それは、彼女が××され、殺される…

  6. 紫陽 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 2,981文字

    梅雨の季節には紫陽花。雨の季節を爽やかな彩で飾ってくれますが、これはあまり爽やかではない紫陽花の話です。物語にもならないほどの小さな小説をいくつか置いています。トータルで紫陽花の物語として読んで…

  7. 日本人の肖像 エセー

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,876文字

    ※Juan.Bオリジナル作品。 ※2018年8月15日東京都における記録。

  8. 2020年 4月5日 日曜日 特集 (12) 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,181文字

    2020年7月合評会応募作。 働きながら一人息子を育てるシングルマザーの香鈴は、男運が悪い。ひょんなことから同棲し始めた男との関係にも潮時を感じるようになる。だがその関係は始まりからいい加減な…

  9. 終 薄暮教室 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 3,836文字

    春は何度でも巡り来る。それが救いになるのだと、教えてくれたのは先生だった。

  10. 十一 追憶の桑楡 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 7,650文字

    どこにも行かないでくれと乞い願う。どうかずっとこのままでと望む。残された時間は恐らく僅かなのだろう。

  11. 九 風花の思い 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 6,537文字

    失いたくない、そんな思いが日増しに募っていく。終わる予感を見なければ、こんな思いには駆られまい。

  12. 重畳回廊 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 4,366文字

    針とびワルキューレの騎行

  13. 仙人 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 2,414文字

    最近、書き終わってからタイトルに困ることが多かったのでタイトルをつけやすいものを書きました。

  14. ビンスとのおもいで 小説

    • わく
    • 2年前
    • 3,458文字

    難しいお題でした。もっと上手く書けるようになりたいです。 改行、段落分けがスマホからアップするとうまくできませんでした。

  15. ミス・メルセデス 小説

    • 古戯都十全
    • 2年前
    • 4,288文字

    2022年3月合評会応募作。 監視者もまた監視される。これに偽りはない。 参照:Janis Joplin-Mercedes Benz https://www.youtube.c…

  16. AIに適当に書いてもらった小説5 エセー

    • 樋口恭介
    • 2年前
    • 1,622文字

    AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは書き出しと改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。

  17. 果実 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 4,044文字

    庭に繁るオキナワスズメウリ。小さな実をつけるそれはとても奇妙な形をしていた。まるで、人の形のような――。

  18. ノット・インスクライブ 小説

    • 草葉ミノタケ
    • 2年前
    • 5,368文字

    阿波しらさぎ文学賞応募作品(一次通過ならず)