合評会2017年12月 お題「最後の事件」参加作品です。 子どもたちに夢を与える作品を目指して書きました。 締切に遅れましたこと、お許し願います。
こんなに怖い思いをして公開するのは初めて。つまりどれだけ自分が読者のことを考えず書いていたかを思い知りました。ブンゲイファイトクラブ落選作。
「異常論文特集(仮)」の公募落選作である。
語り部である「わたし」は人類の歴史について語り始める。そう、もう滅びてしまったあの種族についてだ——スラップスティックSFの最高峰、ここに誕生。※文中にXMLがあるのは伊藤計畫のパクリではありま…
冒頭のところだけ思いついてほったらかしにしていたのをなんとなくつなげました。
まだパワハラ気質が残っている会社だと思ってください。2024年7月合評会参加作品。
なんで煮卵と黒ギャルのケツってあんなにそっくりなんですかね?
◇ 上古にありし神界《センサリティヤ》。 若き神々により創されし四界の始まりと崩壊。その後。 とりのこされた《泥球界》の底を、 這いまわるものたちの、叙事詩。 …
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
豪SF電子雑誌『AntipodeanSF Issue 260』に掲載された作品(Toshiya Kamei訳)の日本語版。初出はオルタニア増刊号『冷やしSFはじめました』。
あの問題作『国会議事堂が妊娠して九か月が経過しました。』(https://hametuha.com/novel/86646/)の続編です。政治的な話が入るのでご承知おきを。 アイキャッチ画像:…
石室内に残されたヨグソフホートのもとに世界保健機構より派遣された国立感染症研究所所属医師が現れた。それはヨグソフホートにとって、およそ二百年ぶりの知性化生命体との接触であった。
その名たかき トレロ・カモミロ 男の中の男だけど トレロ・カモミロ とてもねぼすけ 戦いよりも ひるねが好き ――フランコ・マレスカ作詞(阪田寛夫訳)『トレロカモミロ』
第2回SFかぐやコンテスト応募作品。テーマは「未来の色彩」でした。
長い作品ですが、読んでくれた方ほんとうにありがとうございました。
ショートショートです。お気軽にどうぞ。
夏なのでジュブナイルSFを書きました。日本の夏、花火と百合と宇宙艦隊と金玉の夏。この作品単体でも楽しめますが、作中の仙台の中高一貫校について『母校の思い出』(https://hametuha.c…
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